日常日記
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2004/04/24(土) 小田原のだるま
本日、小田原の和食店「だるま」の頁をUPした。
画像を見ての通り、唐破風入母屋造りの建物が立派である。
ラストオーダーが19時40分というのは少し早い気がするが、地方の店はそんなもんだろう。酒を飲むにはちょっと辛い時間帯ではある。

料理も美味しく、天ぷらは小豆島産のごま油を使用しているという。関東の天ぷら特有のごま湯の香りがよく出ていた。鮨も関東色が強く、グレードの高い鮨は白身ではなく、マグロの質が上がったりイクラやウニが加わるというものだった。

相模湾でとれる魚介類も豊富で、とくにうるめイワシが絶品。脂ののりがほどよく、いくつでも食べられそうな感じ。ふたりで行って食べきれないくらいたのんで、ひとり3千円しなかったほど安い。リーズナブルなところも地元で長く愛される所以だろう。

福岡にも鮮度や味で負けない店はあるが、あのように歴史のある造りの店構えはなかなかないと思う。儲かるとすぐに建替えてしまう店が多く、古い建物をもっと大事にしてほしいと思う。


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