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2004/04/27(火)
都会で自然食
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今日は天神イムズにある野の葡萄でランチ。人気店のため、開店数分前に店に到着も、すでに長蛇の列。キャパシティが広い店なので待っていた客は全部座れたが、案内が丁寧すぎて捌ききれてない。結局、私が入ってからも、外でたくさん待っているのに店内は空席がいっぱいという、客回しの悪さは今後の課題だろう。
しかし肝心の食事はほぼ満点。ひとり1500円にしては、原価をやや抑えている感はあるものの、どれも一定レベルの味を保っている。内容としては日田・大山町の木の花ガルデンの若者向きといったところか。自然派を謳いながら、野菜、魚中心の創作料理が並んでいるバイキングで、五穀米やたけのこ御飯、パンも美味しく、特に野の葡萄というだけあって葡萄ジュースが芳醇でいける。牛乳も濃厚で飲み応えがあった。
客層はほとんどがマダムか若い女性。男はカップルの片割れくらいのものである。時間無制限だけあって、みんな良く食い、飲み、喋っていた。私はひたすら食っていた(^^;)
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