日常日記
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2004/06/30(水) 女子高の学園祭
先週の日曜日、近所の女子高で学園祭があった。
この学校では学園祭は1日限り。よりによって大雨の日にあたり、たまたま横を通りがかったが、まったくひと気がなく閑散としていた。そもそもこの界隈、日曜日は商店もほとんど休みでひっそりとしている。案内のため校門前にたっている生徒はズブ濡れでちょっと可哀相だった。

私が出た高校は、今でこそ男女共学に変貌しているが、私が居た頃は男子校で、所属した部活ではこの女子高とけっこう仲良くしていた。その何十何年かのちにこうして近所に住むことになるとは奇遇だが、それ以上の縁は今のところない(;´Д`)。

もうこの年になって、女子高へ潜入しようという気にもなれないが、近所にあるだけに中がどうなっているのかという興味はある。もし天気が良かったら、来年一緒に行ってみようという、この日記の読者はおられるだろうか(^^;)。
この学校、バレーボールに力を入れていて、春高バレー全国大会の常連である。OGにはモントリオール五輪金メダルメンバーの横山樹里もいる。

念のため書い添えておくが、この学校が「イモ女(じょ)」と呼ばれているのは、過去に修学旅行で芋掘りをしていたからで、イモだからではない。(OG談)

2004/06/29(火) ゆめタウン博多に軍配
広島カープのヴィクトリーを記念したわけではないが、今日はゆめタウン博多へ。(ゆめタウンを展開するイズミは広島本社である)
私の住みかから至近距離にありながら、車で行くと対向車線側になってしまい入りにくいことや、直通の交通機関がないことなどからなかなか行く気になれないが、誘われて久しぶりに行ってみるとそれなりの規模があり、ちょっとした時間つぶしにはなる。

構造上うなぎの寝床のように縦長になっているので、歩き疲れてしまう嫌いはあるが、品揃えもそこそこあり値段も庶民的である。折りしもダイヤモンドシティルクルへ言った直後で、いきおい比較してしまうが、明らかにゆめタウンの方が「使える」印象だ。広島のイズミはなかなか商売がうまい。それに比べイオンは・・・。

まず売り場造りが上手。若年層向けと熟年層好みの商品を巧く散りばめていて、見た目も違和感がないし商品を探すのもわかりやすい。値段も元々大衆的なので多少の割引があると、思わず買ってしまうそうになる演出も巧みだ。

食堂街も各々の店舗がしっかりとした面積で、西日本ではおなじみの店舗が並んでいる。かつてこの日記で酷評した香港ガーデンは相変わらずだったが(^^;)

そしてなかなか広いゲームコーナーがあり、パチンコ台がずらりと並んでいたのに満悦(笑)

2004/06/28(月) 広島カープが8点差を逆転
広島カープが8点差を1イニングで逆転したという。
相手が横浜とはいえすごいではないか。
なのにきのうの広島市民球場は、日曜日のデイゲームというのに8千人しか入っていない。ちょっと寂しい。

今年のカープは首位に座ったこともあるほど頑張っているのだが、人気の低下は隠しきれない様子。実力上位選手の相次ぐトレードなどによる放出で、慢性的な戦力不足を続けているが、メジャー挑戦などで主力を失ったヤクルトと同じ状況。巨人戦以外は概ね空いているというのが、阪神以外のセリーグ4球団の抱える悩みだが、給料が出た後の日曜のデイゲームでこの入りというのは、レジャーの多様化の影響は否定できないのではないか。

8月の末に休めそうなので、広島市民球場にナイターを見にいく予定にしているが、広島市民球場に来るヤクルトファンというのも、どんな顔ぶれか興味がある。市電やアストラムラインの車内で、ビニール傘を持ち堂々としているのだろうか。

猫も杓子もドームにしたがるこのご時世、フランチャイズが屋根なし球場同士の対戦というのもいいではないか。というか、阪神戦は阪神ファンが多すぎて精神衛生上よくない。しかし客が少ない球場は、無名高校の県予選みたいで、余計に寂しいが。

2004/06/27(日) クロウシノシタことクツゾコ
スーパーSの百円均一に、痩せた鮎などにまぎれて「舌平目」が売られていたので購入した。ムニエルにしようかと思ったが、痩せた鮎を塩焼きにしたので、煮付けにした。

パックには「舌平目」と書かれていたが、厳密に言うとクロウシノシタという魚である。コウライアカシタビラメとクロウシノシタはそっくりな魚である。色合いが微妙に違うだけで、姿かたちは瓜二つ。味もあまり大差ないのではないか。

さすがに百円だけあって小型なのだが、もともとこの手の種類は身が少ない。ものの本によると皮が美味だということだが、煮るとあまり感じなかった。

これは有明海周辺では「クツゾコ」と言って、いっちょ前な値段で出されるが、高い料金に見合うほどとは私は思わない。東京では銀座や新橋に有薫酒蔵という有明料理の店が古くからあり、会社の上司に何度か連れて行ってもらって食べた。自腹ではちょっと敷居が高そうだったのでそれっきりだが(^^;)

2004/06/26(土) ♪ブレイクブレイク
吉塚駅で電車を待っていると、旧ホームの解体作業をやっているのが見えた。旧ホームには長らくお世話になったものである。屋根がバリバリと壊されていく。寂しいようだが、見ているとなかなか楽しそうな作業である。ちょっと前に流行った日本ブレイク工業の社歌ではないが、単純な作業も捉え方によっては楽しめる感じだ。

しかし吉塚駅ホームは、かつてと比べかなり篠栗線方向へずれ込んだため、ホームに達するまで以前よりも2、3分は余分にかかるようになってしまった。つまり駅が遠くなったのである。
箱崎駅も遠くなり、吉塚駅も遠くなっては、JRも段々乗らなくなるわけである。

2004/06/25(金) お菓子特派員
きのうの日記で書いたパインジュースだが、日本での輸入元のURLがラベルに記されていたのでアクセスしてみると、日本各地で売られているようだ。http://www.kitano-kk.co.jp/contents/shoplist/index.html

驚くことに、家のすぐそばの夢タウン博多にまである。灯台もと暗しである。会員制の業務用食材チェーン(誰でも無料で会員になれる)のAプライスにもあるようで、天下の(笑)天神新天町「レイメイ」にもある。東京では紀伊国屋にもあるように、主に輸入食品店にあるようだ。

さて、その輸入元のキタノ商事のサイトを見ていると、「お菓子特派員」なるコンテンツがある。「海外特派員」と称して、海外へ行ったとき、日本で売っていない(並行輸入程度ならいいのではないか)海外の売れそうなお菓子を発掘し、この商社に提案し輸入取引が契約となると、謝礼として現金2万円がもらえるという。採用に関わらず、菓子の代金と送料は商社が負担してくれるようだ。

2万円という金額は微妙だが、なかなか面白い企画ではないか。送るだけただだし(笑)。皆さんも海外へ行かれたら、チャレンジしてみては?
この特派員企画、海外特派員の下に国内特派員というのがあり、国内の流通ルートを消費者に調べさせる手段を「特派員」としているのが笑える。問屋へ卸しても、その後の流通経路は商社では把握しきれないのが現状。それを密告させるとはなかなかしたたかというか・・・。こちらは3千円相当の菓子が贈呈されるようだ。
「うちの扱っているジュースが130円!!いったいどこから流れたんだ?」なんてことは、食品業界ではよくあることで(笑)
http://www.kitano-kk.co.jp/index2.html

2004/06/24(木) これを飲んでパイナップルナイターへ
ギャンブルに当たりとはずれがあるように、買い物にも当たりとはずれがある。
先日ドンキホーテで輸入ものの果汁100パーセントのパインジュースが売っていて、1リットルで価格は130円と安いのでとりあえず1個買ってみた。初めてのラーメン屋で大盛りを注文するのは禁物であるように、初めての食品をいくつも買うのは危険だ。飲料は特に当たりはずれがあるし、しかも輸入品である。

早速冷やして飲んでみると、これがものすごく美味しい。邪悪な例えだが、色は不健康な人間の尿のような鈍い黄色で、国産もののように鮮やかな黄色ではない。つまり着色料や香料を使っていないのだろう。果汁100パーセントといいながら、砂糖っけのある甘さを感じるジュースが多いが、このパインジュースは本当に果汁だけで作ったような素朴な美味さがある。これは当たりだ。

ラベルを見てみるとインドネシア産とある。貧乏旅行でおなじみの下川祐治氏の著書に、スマトラのジュースは死ぬほどまずかったとあったので、インドネシアのジュースには長らく悪いイメージがあったが一気に払拭された。テトラパックを使った常温保存のジュースなので、インドネシアでも最先端の工場で作られているのだろう。先進国にはない美味さがこのジュースにはある。南国の芳醇な味わいを堪能することができる。

そしてちょうどその頃、某百貨店のチラシが入り、このブランドのジュースが百貨店で売られているのを発見。値段は1個300円ほど。それを見て、すかさずドンキへ買いに走った(^^;)。
ドンキの食品にしては賞味期限もたっぷりあるので、売り場に残っていた12個ほど全て買い占めて帰った(笑)

実家に1本持って帰ると実家でも好評だったらしく、どこで買ったのかと聞いてきた。百貨店以外の入手経路がないため、今後の購入は未定である。百貨店のチラシによると、パイン以外にもグァバやマンゴなどいくつかのアイテムがあるようだ。かなり気に入ったので、最悪百貨店価格で入手しても飲みたいと思うほどである。
公式サイトもあったので貼っておこう。
http://www.countrychoice.co.id/eng_product.shtml

2004/06/23(水) 白いサイダー
アサヒ飲料で今日から「三ツ矢 白いサイダー」が発売されるそうで、九州地区限定の新発売ということだ。

日本全国、食については風土や嗜好の違いもあり、地域によって売れるものが違う。関東の駄菓子屋で定番の麩菓子は九州では売れないし、キッコーマンしょうゆの売れ行きも九州では関東ほどではない。逆にとんこつらーめんのインスタントは関東や東北ではさっぱり売れないし、ガラナジュースはなぜか北海道でばかりで売れる。

さて、白いサイダーだが、つまるところコカコーラが以前「アンバサ」として出していたような、乳酸系の炭酸飲料だろう。
それならば、南九州でかなりの勢力を持つ南日本酪農協同株式会社の「スコール」が定着している。スコールは30年以上前から発売されている老舗ドリンクで、飴でいえばボンタン飴のような根強い人気がある。
いくら三ツ矢サイダーが120年の歴史があるとはいえ、そうそう簡単にシェアを崩すことはできそうにないと思うが・・・。
http://www.asahiinryo.co.jp/newsrelease/topics/pick_0320.html

2004/06/22(火) 臀部を粛清
先日、岩手の大学名誉教授が、自宅にやってきた下水道工事の訪問販売員を追い返そうと日本刀を振り回し、尻に軽症を負わせ逮捕されるという事件があった。

この名誉教授は83歳だそうで、私の想像では最初はやんわりと断っていたのだろうが、いつまでも帰らず、やがては侮蔑するような発言を受けたのだろう。社会的地位がありプライドもあるだろうが、高齢のため若いセールスに舐められ、盗人セールス会社のマニュアルにある、一般的なお年寄りに畳み掛ける低レベルな商法で言いくるめようとされ、矛盾をついたところで若造セールスから、年配者として聞き捨てならない、暴言を吐かれたのではなかろうか。

高齢になると現役時代に社会でどれほどの功績を残しても、一老人として社会的弱者として扱われることが多い。その人がどういう社会層にいるかは、現役であれば身なりや言動である程度判断されるが、リタイヤするとそうはいかない。そのため、内なる高邁さが傷つけられることも多いだろう。

そう考えると、残された時間の少ない年長者に対して、自らの欲求のためいとも簡単に心を傷つけるような行為は、尻を切られる痛みなどと比べものにならないほどの深い傷を負わせているのではなかろうか。83歳の振り回す刀を避け切れなかったというのも、一人の男として情けないと思うが。
逆にこの名誉教授くらいの人物を説得してリフォームの契約ができれば、飛び込みセールスの鑑となる絶好のチャンスであろうに。

2004/06/21(月) このサイトの日記の楽しみ方?
このサイトもあと2週間ほどで2周年となる。
いつのまにか日記は3つに増えてしまったが、正直きついこともあるので、日記をどれか削ろうかと思ったりしている。
ところが、サイトを見てくれている人に聞いたり、アクセス数を見ていたりすると、3つの日記とも同じくらいの読者がいることが判明した。ってことは、やっぱり辞められないみたい(^^;)

福岡ローカル日記は、それなりに公共性のある内容で、そしてこの日記は主に個人的な視点で、ギャンブル日記はギャンブルに限って書いてきたのだが、マイルールがいくつかあって、土日は平日に比べくだけた題材であるとか、文調がいつもと違うときは感情を押さえきれてないとか、いろいろと密かな仕込みをしているのである(笑)。

ということで、ひょっとすると日記の形態を変えるかもしれないので、これは辞めるなとか、ご意見があればお寄せいただきたい。善処させていただくので。

2004/06/20(日) 読売球団に天誅を
きのうの読売−阪神戦で、審判の稚拙な誤審があった。その際にマイクで場内に説明した審判の声を聞いて拍子抜けした。声を聞けば、その人間の度量はあらかたわかるものだが、力のない声量と歯切れの悪い情けなさで、審判が水準以下の人間とわかり失望した。説明するのに、選手の名前を間違えたりして、訂正もなしである。そもそもおどおどするということは、薬物使用など特殊な例を除けば、必ずやましいところがあるのが定石である。

読売びいきの「ジャンパイア」は、すでに十分その存在や行動が流布しているが、あれほど低次元の人間が審判とは知らなかった。金で雇われたか女をあてがわれたかは知らないが、あんな弱腰の挙止であれば、あてがわれた女性も濡れることはないだろう。

そんなに読売に勝たせたければ、開幕戦の試合前に読売の胴上げでもやればよかろう。試合など個々の選手の記録のためだけにやればよかろう。いっそのことこの国のプロ野球も、合併話も出たところで廃止してしまうのもいいだろう。そうなると現在の高額納税者のほとんどが単なる肉体労働者に成り下がってしまうが、キューバのように報償なしでも野球のレベルは発展することは証明されているわけだし、野球そのものの発展のためには、ここらがターニングポイントかもしれない。

だいたい今時、判定に映像を使用しないところが不自然。そんなに勝たせたいのなら、読売の投手の球は全てストライクにしたら試合が早く進行していいではないか。規約を違反したり金をばらまいて集めた選手と、手なずけた審判で試合をしても毎年優勝できないのは、もはや犯罪以上のあくどさであるが、そういう事実を認識している知識層を「アンチ」と呼ぶところが笑止千万である。

それどころか、うんち以下の読売球団であるが、ケツを拭かないことが許されるのが不思議。犯罪でも災害でも、失敗や間違いは徹底的に検証され、再び起こらないようにするのが当然なのだが、誤審が検証されることはない。しかし天網恢恢、いつかは必ず天誅が下るだろう。

堀内監督のコメント。「きょうは、全員で勝った気がする」
そりゃ、審判も含めてのことやろ。

2004/06/19(土) 今日もまた生還
また今日も一時不停止の車にぶつけられそうになった。
無灯火だったが、運転しているのは一見すると一般的な人物だった。そこにこの県の交通事情の腐敗した根の深さがある。

わき道からノンストップで出てきて、しかも無灯火となれば、もはや一般人とは呼べまい。というか、そういう人間とは中学以来無縁だったわけだが、外に出る以上こうして接点が出てくるのが嫌味である。社会規範に添えない人は、そういう人を集めてどっかの島にでも押し込めたらどうだろう。この世もそろそろそういう時期に来たと真剣に思う。

もうあまりに程度が低いので、説教したり怒鳴ったり殴ったりする気力もない。そうしても一瞬だけ私の気が済むだけで、時間の無駄だろう。しかし私が独裁者だったら、その場で成敗しただろう。もしその場で腹でも切ってもらえば、介錯するくらいの情けはあるが、それほどの思慮深さがあれば、これほど愚かな行為はないだろう。

実は2日前も、走行中に前方で停車中の車が突然動き出し、ジュースがこぼれるほど急ブレーキを踏んで回避した。ジュースだけなら120円ですむが、シフトレバーのところにこぼれたので、後になってべたべたしてギアチェンジがしにくくなった。

誰が悪いのか?
法定速度を超えて走っている私も悪いわけだが(--;)

2004/06/18(金) お帰りなさい
スイスに旅立っていたハミルトンの腕時計が帰ってきた。
修理に出すときは2ヶ月かかりますとのことだったが、1ヶ月ちょっとだった。予想通りでひと安心。

修理箇所の他に全ピンチェックと、ブレス洗浄、そして防水テストまでしてくれていた。スイスまで行かせた甲斐があった。どうせなら、ついでに電池も交換してくれてたらよかったのに(^^;)

それにしても天神のスイス時計サービスセンターは、なかなかの盛況ぶりで、次々に窓口を訪れる人が続いていた。時計好きとおぼしき青年や、ブランド物に盲目的な派手系水商売風の女性など、私が待っている間に入れ替わり立ちかわり客がやってきた。
腕時計の雑誌がたくさんあったので、もっと待たされても退屈しなかったのだが。

2004/06/17(木) 開店荒らし?!
近所に鳥料理メインの居酒屋が今日オープンしたので、生ビール39円に釣られて行ってきた。雨模様の平日夕方6時過ぎだというのに、広い店内はほぼ満席状態。見回せばほとんどが生ビールばかり飲んでいる(^^;)。そういう私も今日は生ビールオンリーだったが(^^;;)。
酒の酒類は多く、銘酒やプレミア焼酎も揃っている。「天使の誘惑」まであったし。

メニューはほとんど鳥料理。鶏肉が苦手な人は無理だろうと思われるほど。目玉は数種類の刺身だろう。朝挽きというだけあり新鮮だった。焼き物もまずまずだが、最近の店にありがちなつまみが総じて高めなので、リピーターがどれだけ残るかは疑問である。

場所は千代町のパピヨンの地下にある。パピヨンの地下には10店弱の飲食店が集まっているが、近所に居ながらほとんど利用しない。地下は商売するにはとても不利。今頃オープンするということは、前のテナントは当然閉店したわけで、店が変わって果たして集客力が強まるだろうか。

それにしても生ビール39円は安い。何杯飲んでも39円。3杯でも120円弱である。来週の月曜まで39円らしいが、そういえば月曜休みだからまた行こうかな。割引券ももらったし(^^;)。

2004/06/16(水) 星野村と矢部村と大山町と中津江村
今月唯一の連休なので、今日は渓流釣りに出かけた。ヤマメを釣るつもりだったのだが、アブラハヤばかり釣れてしまい釣果はさっぱり。夕まずめをきっちり狙ったのに、下流でフライを振り回していた若者がいたので影響があったのかも。

今日の行程は福岡市内から国道3号線で八女を通り、星野村の星野温泉館きららでまず休憩し、ひと息入れてから矢部村の日向神ダム上流の川で1時間ほど釣り。その後中津江村を通り日田郡大山町へ出て、木の花ガルデンで遅めの夕食。木の花ガルデンは、バイキングのアイテムが減った印象。確かに客も少なめだった。夜より昼の方が混むのか?
福岡(南区野間)に支店を1店出したくらいでパワーダウンしてもらっては困るのだが。同じ自然食バイキングを比較すると、現状では野の葡萄の方に軍配を上げる。従業員の私語も多かった。ちょっと荒んできた感じ。

ところで中津江村の国道脇に洞門のようなトンネルがあり、前回訪問時とても気に入り、次回来るときは写真に収めようと思っていた(前回は連れがいたのでわざわざ車を停めなかった)のだが、何と岩ごとというか、トンネルごとぶっ壊していて、目下工事中になっていた。なかなかいい雰囲気のトンネルだっただけに残念。坂本村長に異議申し立てしたいほどだが、すでに壊されているのでどうしようもない。

中津江村を通ったのは午後6時過ぎ。商店のほとんどはもう閉まっていて、この時期、日が長い九州ではまだまだ明るいのに、村が死んだような静けさで寂しかった。鯛生金山の入口に道の駅があるのだが、すでにひと気が全く無く遊園地の廃墟のようだった。
ということで私の周囲の方々、今回はおみやげなしです(^^;)
(写真は中津江村役場前)

2004/06/15(火) 免許更新雑感
運転免許更新の続きである。
教室で見せられた交通事故もののビデオは、3年前の更新時と全く同じものだった。突然の事故で家族を亡くす悲しみが、被害者の視点で綴られているもので、「もう見たよ」と言いたいところだったが、隣りの女性は泣いていた。すっかりシラケムードの私と、ハンカチを手に涙する女性との違いは単なる性格の違いだけだろうか。簡単に泣けるその女性を羨ましいと思う半面、部下を僻地の支店に飛ばしたり、クビにしたり、売れない在庫過多の商品を「最近結構人気があるんですよ」とか言って売りつけ、平気で人を騙すようなことはしたことがない人なんだろうと、勝手に想像させてもらい自分を正当化することにした。

そんな世ずれした私なので、講習の最中は講義そっちのけで他の受講者の観察に終始していた。過去5年間に1度だけ違反したという人間の集まりだが、なるほどみんなそれなりに社会適応力のありそうな身なり、雰囲気である。1度は違反きっぷを切られたというのが、特別運が良くもなく、悪くもなく、時には違反もするという順応性があるように感じられる。みんなポロシャツやTシャツなどラフな格好をしているが、わざわざ休みを取ってきたのだろう。

私の受けた一般講習は、初回講習でなく、しかも免許取得後5年間無事故無違反の条件であるから、若い女性がいない。もちろん男性もだが。それってこれからも続くので、ちょっと面白くないではないか。ゴールド免許になると、きっと滅多に運転しないようなオバサンばっかりなのだろうと思うと、たった30分間の付き合いとはいえ,優良講習も考えものである。彩りのない教室なんて、男子校で3年間過ごした私にはもううんざりである(^^;)。しかしこの先5年間、都合9年以上も無事故無違反なんて、この私にありえないだろう。きっと無縁な話だ。

新しい免許をもらったら、有効期限が平成21年と書かれていた。不謹慎な話だが、その頃まで平成が続いているのかと思うほど遠く感じる数字である。しかしあっという間にまたその日を迎えるのだろうなぁ。

2004/06/14(月) 運転免許試験場周辺
何とか無事に無違反で、運転免許の更新にこぎつけた。公安委員会から来たハガキによると、やはり5年有効の青色免許のようである。更新手数料は3300円。また欲しくもない「交通の教則」を売りつけられるとは、公安委員会もつまらない著書を教科書にして学生に無理やり買わせる大学の教授みたいである。運転免許試験場のゴミ箱に、「交通の教則」が捨ててあるのをよく見る。

ハガキを見ると、過去5年間無事故無違反のいわゆる「無傷」のドライバーは優良講習で30分程度。過去5年間で軽微な違反1回だけのドライバーは一般講習で1時間程度。それ以外は違反者講習で2時間程度だそうだ。4年半ほど前に1度軽微な違反をした私は1時間コースだが、もはや全校集会や集団訓練や入社式などからすっかり遠ざかった私には、たった1時間でも説教を聞かされるのはかなり苦痛である。飲食業により衛生管理者講習を受けたときは、朝から夕方近くまで延々と講義とテストがあり、気が狂うかと思った(ーー;)

以前は試験場の周囲にはたくさんの代書屋があり、手書きでも全く問題なく手続きできるのに、無知な若者や気の弱そうな人を捕まえては、さも代書屋が公的な機関であるような風に声をかけて引っ張り込みカモにするという、何ともあこぎな商売をしていたものである。最近は更新手続きはすっかり簡素化され、代書屋も多くが姿を消しあのやましい雰囲気はなくなったが、あの手の店にしか売っていない「ズバリ」という問題集は健在である。ズバリは福岡だけのものかと思っていたが、他県にもあるらしい。学科試験では、なぜかズバリからそのままの問題が多く出題されているから不思議である。問題の挿絵までおんなじなのが不気味なほどだ。

2004/06/13(日) イタチごっこ
最近は迷惑メールがすこぶる多いので、メッセージルールに「未承諾広告」や「無料」とか「無修正」などという言葉をNGワードとして登録し、その語が本文やタイトルに含まれていれば、直接ゴミ箱へ放りこまれることになっている。ご存知の通り、広告メールには「未承諾広告」という語を題名に入れることが義務付けられているので、大半がすんなりとゴミ箱に収まってくれる。

しかし、きのう来た広告メールの題名は、何と「末承諾広告」となっていたので、何食わぬ顔で受信トレイに届いていた(-_-;)。
「未承諾広告」にすると多くの受信者から弾かれるのでわざと「未」を「末」にしたのか、入力したアルバイトのあんちゃんが義務教育未満の学力で、原稿の漢字を移し間違えてパンチミスしたかは不明である(笑)。まあ、なかなか笑えることをしてくれるではないか。
もちろんこちらも、「承諾広告」という語も新たにNGワードとして登録したわけだが。そしたら今度は「諾」を「言若」とかやってくるのだろうか。やれやれ。

2004/06/12(土) 自販機から釣りエサ
福岡市東区に釣りエサの自販機がある。冷凍のアミとかならともかく、何とゴカイや青虫などの活きた虫えさなのが驚きである。全国各地の自販機の画像が満載の「山田屋」さん(下記URL参照)のサイトを見ると、釣りエサの自販機は他県にもあるらしい。紙パックジュースの自販機を改良したらしく、なるほど見てみると向かって右側にストロー入れらしきポケットが残っている。

自販機というものは、基本的に店が閉まっている時間帯にその威力が発揮されるべきと思うが、この自販機のある釣具屋は、朝5時くらいから夜遅くまで開いているので、この自販機の存在意義は甚だ疑問である。店のスタッフは、いったいいつエサを自販機に補充しているのか。そしてどんな客が自販機から買っているのか。私には買う勇気も機会もないが(^^;)

http://www3.famille.ne.jp/~nom/index.html

2004/06/11(金) ヤクルト3位浮上
どうせすぐ落ちるのだから、今日のうちに日記に書いておこう。
開幕直後2勝1敗で3位になって以来のAクラスである。おとといの試合が雨で流れていなければ3連勝できそうだったのだが。そのおとといの試合で、若松監督が審判を小突いて罰金10万円になったそうだが、日本中ほとんど中継されない横浜−ヤクルト戦は哀しい。

一般のラジオでは困難だが、カーラジオからは各地の大都市のAM放送は受信できるので、車に乗っているとき、阪神戦は毎日放送、中日戦は東海ラジオ、広島戦は中国放送、読売戦はニッポン放送を聞いている。東京、大阪、名古屋のAM局は出力が100KWあるので、毎日放送が一番受信しやすい。もっとも聞きづらいのが中国放送である。距離的には最寄りだが、20KWと弱いのである。ちなみに札幌と福岡は50KWである。他県のダイエーファンなどは、福岡の放送を受信しているのかも。しかしこのヤクルト−横浜というカードは、どこのラジオ局でも放送しないのである。地上波のテレビならTVKがやるのだろうが。TBSも自分の会社の球団の試合くらい放送すべきである。読売と他球団の試合を中継してどうする。

ラジオの野球中継では各局地元球団びいきの放送であるが、それが最も色濃いのは言わずもがな毎日放送である。解説者も阪神OBを常に2、3人呼んでいて、予算も他局よりかけている印象だ。それでも相手のチームのことを、少しだけ気を遣う瞬間が微笑ましい。それにしても、得点する場面を録音して再び聞かせたり、勝った試合を試合のない翌日に再放送するのは毎日放送くらいのものだ。福岡の局も露骨な地元びいきという点ではかなりのものだが。安仁屋宗八が解説の日の中国放送もなかなかウケる。

2004/06/10(木) コーラ
コーラが好きである。一般人から見たら中毒と言われるかもしれない。最近年のせいか、健康に気を遣うようにはなってきたが、コーラだけは別格で控えようとしない。とくに暑くなってくるこの時季は欠かせない。

先日、全国的にコカコーラC2なるものが発売されたが、まだ飲んでいない。見るからにまずそうだからだが、実際飲んだ人の感想を聞くとその通りである(^^;)。タブクリアにしろ、スコーピオンにしろ、あれだけまずくて売れるはずがないものを、平気で世に出す気がしれない。バニラコーラは、アメリカ産のものはそれなりに飲めたのだが、日本向けにアレンジして中途半端な味になったのが敗因だろう。

結論として一番旨いコーラは何かといえば、やはりレギュラー瓶の190mlのものだろう。缶の250mlものも旨い。つまり炭酸が濃縮されたものがいいわけだが、どちらもなかなか見かけなくなってしまった。UCCのジョルトコーラもなくなったし、むかしのペプシも旨かったのだが味が変わってしまった。三ツ矢サイダーの復刻版なんかより、ペプシの復刻を出してほしいと思うのだが。
(写真は小倉の雀球屋の店内に現存するレギュラーサイズの自販機)

2004/06/09(水) 今日も生還
また今日も車を運転していて殺されそうになった。
右隣の車線の少し前、つまり斜め前を走っていた車が、こちらの車線へいきなり車線変更をしてきた。こちらの車が死角に入っていたか、全く後ろを見ていなかったかは不明。たまたま左の車線が空いていたのでそちらに逃げた。左はバスレーンなので、バスが居たら逃げ場がないのでぶつかっていただろう。

先の信号が赤になり、車が停まったので降りて行き、件の車の運転席をコンコンと叩くと、真面目そうな若者だった。ウインカーもちゃんと出していたし、素直に謝っていたので軽い説諭に留めたが、ホント危なかった。この県での車の運転は命がけである。

2004/06/08(火) ブロードバンド開通で、真っ先にしたのは・・・
きのう無事に工事を終え、我が家もようやくADSL回線の仲間入りを果たした。僻地でもないのに今時ISDNというのも我ながら珍しいと思うが、正直それほど不便を感じてはいなかった。
ISDNもADSLも料金がほぼ同じというのは、通信会社への疑念は深まるばかりだが、それでも無料キャンペーンの尻馬に乗ってしまうのは情けないところ(^^;)

さて、ADSL開通後、私が真っ先に行ったのは何だと想像されるだろうか。

まずADSLの速度測定をし、競艇のレース中継を動画で観戦し、パチンコメーカーのサイトで大当たり音を何度か聞いた後、エロサイトの大量サムネイルをサクサクと表示させ、JRAサイトのお気に入り登録をHTML版からFLASH版に変え、欲しかったソフトをダウンロードして、ついでのように自分のサイトをちょこっと更新した。たしかにファイルのアップロードは格段に早くなった。これで更新頻度が増える・・・というわけではないのだが(^^;

どうにも欲望にまかせた行動に疚しさを感じたので、九州の綺麗な花や自然の画像が満載のサイトを「今月のおすすめ」にリンクした。花びら回転ばかりじゃ申し訳なくて(^^;;;
(「花びら回転」がわからない方は≒欲望にまかせた行動、という解釈でお願いします)

2004/06/07(月) 運転士は車長である
だいたい毎日職場まではバスを利用している。こう書くと女性から偏見だとか言われそうだが、バスの駆け込み乗車のほとんどは女性である。まあ1時間に1本ほどとか、本数が少ないバスだったらわからなくもないが、3、4分おきに大量に出ている博多駅行きや天神行きなどに駆け込み乗車するのは、すでに乗っていて、しかも予めバスの時刻に合わせて始発近くから乗ったものとしては極めて迷惑である。一刻を争うほどの火急な事態なら仕方ないにせよ、大観できず目の前にぶらさがったことに飛び付くような行動は、周囲にとっては辟易するばかりである。

きのう博多駅行きに乗っていたら、バスがバス停を100bばかり離れ交差点で信号待ちしていると、そんなメンコ(遮眼帯)をつけた馬のような行動のオバハンが、バスの扉をドンドン叩いている。それを聞いた運転士のアナウンスは、まさに社会の代弁そのものとなった。
「後ろのバスが全く同じ経路だから、後ろのに乗って」
もちろん乗車口は開けることなし。あっぱれ運転士であった。

2004/06/06(日) ブームは廃れる
ブームとは必ず廃れる宿命である。以前、競馬の神様・大川慶次郎が「今の競馬人気をブームと呼ぶのはどうでしょう。ブームとは必ず廃れていくものですから」と言っていたが、栄華を極めたソロモンでさえ云々という語句が聖書にもあるほどだ。

この日記に何度も書いてきた蓮池(博多区呉服町)のメロンパン屋だが、連休後の日記に書いたあともずっとひと気がなく、どうにも大ピンチである。客が並ぶどころか、買っている姿すら見かけないのは深刻で、10時開店だった営業時間を変え、朝から開けるようになったが閑古鳥が鳴いている。

開店直後、連日長蛇の列で雨の日でも傘をさしてでも並んでいたのは、果たしてサクラだったのか単に飽きられたのかは不明だが、ある日を境にめっきり客足が途絶えたのは間違いない。すぐに買えるとわかると、いつでも買えるような気分になって後回しになっているのかもしれない。東京・日本橋蛎殻町の親子丼発祥の店「玉ひで」のように、ずっと毎日客が並ぶことは特異と言えるだろう。

余計なお世話だが、これではパン焼き機のリース代にも事欠く状況ではないかと慮るが、そんな私も「いつでもすぐ買える」モードになっていて、買おうと思わないのが真実である。店の前にはパン焼き職人が白衣のまま客引きに立つ姿に哀愁を感じる。

2004/06/05(土) 泰元でランチ
きのうは中央区舞鶴の「泰元」でランチ。
鹿児島の出水産の牛肉を使った焼肉店である。いい肉が安く食べられるのでこの店のファンは多く、店内にはダイエーホークスの選手を中心とした有名人のサインがたくさん飾ってある。それにしてもスポーツ選手と芸能人は焼肉好きが多い。

以前は500円のランチがあったが、今は少しパワーアップした650円のものだけになってしまった。それでも十分安い。丼と定食の2種類から今回は定食をチョイス。
定食は牛の切り落とし肉、玉ねぎ、チンゲン菜などを炒めたものと、ハンバーグとスープ。炒め物は中洲のちんやのランチに似た、メインメニューで使わない部分の肉を美味しく調理した、まかない食のような感じ。ちんやの方がやや旨いかなぁ。ただスープがかなり気にいった。白ホルモンや黒ホルモン、ハチノスなどが、沖縄の「中身汁」風に煮込まれている。大根が入っているので、味は中身汁よりトン汁風な香りがするのが特徴的。B級スープでありながら上品な味。スープのために又来ようかと思うほど旨かった。このスープがいつも出ているかは不明だが。ハンバーグはいかにも肉屋のハンバーグといった、肉の味が強い印象。

1階は僅か6卓しかないので、12時前に入ってすでに満席近い混みよう。12時過ぎてからは「待ち」もあるかも。
この店、いい肉をリーズナブルな料金で出してくれるので、夜でもおすすめである。場所は昭和通り沿いの法務局前バス停付近。西日本銀行の並びである。

2004/06/04(金) 新天町商店街
今日は新天町商店街へ行った。他県の方には、天神の奥とでも言ったらいいだろうか。「商店街」というくくりでは福岡で最大の店々だが、商店街特有の庶民的なところもある。アーケイドはよくある一直線とは違い、カーブしていたり袋小路になっていたりで、それがかえってわかりやすいのかも。

さて着いてみると2割引をやっている。平日の昼間だというのにすごい人だ。しかし私が買いに行ったのは書籍だったので割引はなし。そりゃ、マクドナルドだってロッテリアだって割引はないけど。再販というややこしい制度のせいなのか。

天神の周辺は、スポーツセンターや名画座、NHKなどを知っている世代には、随分と変わってしまった感があるが、新天町だけは遠い昔のままである。レイメイや大隈カバン店や釜飯のビクトリアなど、変わらずに営業している。そのため年配客が多い印象だが、それだけに2割引セールは熾烈な戦いだったようで・・・。

2004/06/03(木) 貼られたら貼り返す
夕方からアクセスが急に増えたので調べてみると、検索サイトのはてなにリンクされている。福岡へ旅行するのに情報収集している方の質問への8番目の回答に、このサイトが紹介されている。

私の本意ではないが、このサイトも少しずつ有名になってきたようだ。紹介者のコメントで、去年福岡へ行く前にこのサイトを見て行った店が、4つどれもよかったと書かれていて少しほっとした。その中には、店は古くてボロボロだけど味は最高っていう店があったらしいが、どこだろ。みやけうどんかな(笑)

自らサイトをお持ちの方にはおわかりのことだが、サイト閲覧者の99パーセント以上は何ら意思表示なく去っていかれるので、こういった意見・感想は貴重なレスポンスである。今後の指針に役立てたいと思う。質問者の方がラーメンは一風堂に行きたい、とか書かれているのをを見ると、ちょっと萎えるのだが(^^;)
まあ、一風堂や一蘭なんかは、観光客か学生が客のほとんどだろうが。
http://www.hatena.ne.jp/1086241284

2004/06/02(水) 黒猫の日
梅雨入りしたばかりだというのに、昨日の福岡市内は涼しげな晴れの一日だった。久しぶりに東公園を散歩。
涼しいといっても昼間は陽が差すところは暑く、公衆トイレに入るタイル張りのところに、2匹の猫がドテっと転がっていた。

写真を撮ろうと近づいていくと、三毛の方はすぐに起き上がって逃げて行ったが、もう1匹の黒猫はいつまでも寝転んだまま。
そういえばうちの猫も、暑い日はフローリングの冷たい床に体をつけて寝ているなぁ。考えてみると全身黒い猫は、日差しの強い日は他の猫よりも体が暑くなるはず。きっと三毛よりも深刻な暑さだったのかも。だとするとカラスだって暑いはずだが。

家に帰ってみると、宅急便の不在票がポストに。今日は黒猫の日?エドガー・アラン・ポーを読みながら、皆川おさむのレコードでも聴いてみようかな。ポーの短編「黒猫」は、殺した黒猫が壁に化けて出て来たりする話なので、夜読むのはツライかも。

2004/06/01(火) 芋焼酎なかむら
きのうは喜ばしいことがあったので久々に晩酌。九州焼酎祭りで入手した、芋焼酎の「なかむら」を飲んだが、いまいち口に合わなかった。これは本当の芋焼酎好きが飲むような、かなりストロングな飲み口である。日本酒で言えば立山、煙草で言えばショートホープといったところか。そういえば醸造元のなかむら酒造場は、鹿児島の国分。たばこの産地でもある。結論としては、やっぱり「伊佐美」の方が好み。

ちなみに昨夜の肴は酢だこさん太郎と蒲焼さん太郎。各1ヶでしめて20円也。給料日は遠い(^^;)
感想としては蒲焼よりも酢だこの方が芋焼酎に合う。ビックカツはビール向きであろう。となると、よっちゃんいかは日本酒の肴か(笑)


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