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2004/06/19(土)
今日もまた生還
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また今日も一時不停止の車にぶつけられそうになった。 無灯火だったが、運転しているのは一見すると一般的な人物だった。そこにこの県の交通事情の腐敗した根の深さがある。
わき道からノンストップで出てきて、しかも無灯火となれば、もはや一般人とは呼べまい。というか、そういう人間とは中学以来無縁だったわけだが、外に出る以上こうして接点が出てくるのが嫌味である。社会規範に添えない人は、そういう人を集めてどっかの島にでも押し込めたらどうだろう。この世もそろそろそういう時期に来たと真剣に思う。
もうあまりに程度が低いので、説教したり怒鳴ったり殴ったりする気力もない。そうしても一瞬だけ私の気が済むだけで、時間の無駄だろう。しかし私が独裁者だったら、その場で成敗しただろう。もしその場で腹でも切ってもらえば、介錯するくらいの情けはあるが、それほどの思慮深さがあれば、これほど愚かな行為はないだろう。
実は2日前も、走行中に前方で停車中の車が突然動き出し、ジュースがこぼれるほど急ブレーキを踏んで回避した。ジュースだけなら120円ですむが、シフトレバーのところにこぼれたので、後になってべたべたしてギアチェンジがしにくくなった。
誰が悪いのか? 法定速度を超えて走っている私も悪いわけだが(--;)
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