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2004/06/02(水)
黒猫の日
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梅雨入りしたばかりだというのに、昨日の福岡市内は涼しげな晴れの一日だった。久しぶりに東公園を散歩。 涼しいといっても昼間は陽が差すところは暑く、公衆トイレに入るタイル張りのところに、2匹の猫がドテっと転がっていた。
写真を撮ろうと近づいていくと、三毛の方はすぐに起き上がって逃げて行ったが、もう1匹の黒猫はいつまでも寝転んだまま。 そういえばうちの猫も、暑い日はフローリングの冷たい床に体をつけて寝ているなぁ。考えてみると全身黒い猫は、日差しの強い日は他の猫よりも体が暑くなるはず。きっと三毛よりも深刻な暑さだったのかも。だとするとカラスだって暑いはずだが。
家に帰ってみると、宅急便の不在票がポストに。今日は黒猫の日?エドガー・アラン・ポーを読みながら、皆川おさむのレコードでも聴いてみようかな。ポーの短編「黒猫」は、殺した黒猫が壁に化けて出て来たりする話なので、夜読むのはツライかも。
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