日常日記
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2004/06/24(木) これを飲んでパイナップルナイターへ
ギャンブルに当たりとはずれがあるように、買い物にも当たりとはずれがある。
先日ドンキホーテで輸入ものの果汁100パーセントのパインジュースが売っていて、1リットルで価格は130円と安いのでとりあえず1個買ってみた。初めてのラーメン屋で大盛りを注文するのは禁物であるように、初めての食品をいくつも買うのは危険だ。飲料は特に当たりはずれがあるし、しかも輸入品である。

早速冷やして飲んでみると、これがものすごく美味しい。邪悪な例えだが、色は不健康な人間の尿のような鈍い黄色で、国産もののように鮮やかな黄色ではない。つまり着色料や香料を使っていないのだろう。果汁100パーセントといいながら、砂糖っけのある甘さを感じるジュースが多いが、このパインジュースは本当に果汁だけで作ったような素朴な美味さがある。これは当たりだ。

ラベルを見てみるとインドネシア産とある。貧乏旅行でおなじみの下川祐治氏の著書に、スマトラのジュースは死ぬほどまずかったとあったので、インドネシアのジュースには長らく悪いイメージがあったが一気に払拭された。テトラパックを使った常温保存のジュースなので、インドネシアでも最先端の工場で作られているのだろう。先進国にはない美味さがこのジュースにはある。南国の芳醇な味わいを堪能することができる。

そしてちょうどその頃、某百貨店のチラシが入り、このブランドのジュースが百貨店で売られているのを発見。値段は1個300円ほど。それを見て、すかさずドンキへ買いに走った(^^;)。
ドンキの食品にしては賞味期限もたっぷりあるので、売り場に残っていた12個ほど全て買い占めて帰った(笑)

実家に1本持って帰ると実家でも好評だったらしく、どこで買ったのかと聞いてきた。百貨店以外の入手経路がないため、今後の購入は未定である。百貨店のチラシによると、パイン以外にもグァバやマンゴなどいくつかのアイテムがあるようだ。かなり気に入ったので、最悪百貨店価格で入手しても飲みたいと思うほどである。
公式サイトもあったので貼っておこう。
http://www.countrychoice.co.id/eng_product.shtml


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