日常日記
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2004年6月
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2004/06/07(月) 運転士は車長である
だいたい毎日職場まではバスを利用している。こう書くと女性から偏見だとか言われそうだが、バスの駆け込み乗車のほとんどは女性である。まあ1時間に1本ほどとか、本数が少ないバスだったらわからなくもないが、3、4分おきに大量に出ている博多駅行きや天神行きなどに駆け込み乗車するのは、すでに乗っていて、しかも予めバスの時刻に合わせて始発近くから乗ったものとしては極めて迷惑である。一刻を争うほどの火急な事態なら仕方ないにせよ、大観できず目の前にぶらさがったことに飛び付くような行動は、周囲にとっては辟易するばかりである。

きのう博多駅行きに乗っていたら、バスがバス停を100bばかり離れ交差点で信号待ちしていると、そんなメンコ(遮眼帯)をつけた馬のような行動のオバハンが、バスの扉をドンドン叩いている。それを聞いた運転士のアナウンスは、まさに社会の代弁そのものとなった。
「後ろのバスが全く同じ経路だから、後ろのに乗って」
もちろん乗車口は開けることなし。あっぱれ運転士であった。


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