日常日記
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2004/07/20(火) 30周年のセブンに思う
久しぶりにセブンイレブンへ行ってみると、30周年とやらで何やら懐かしい商品が並んでいる。ポッキーや小枝、亀田のサラダせんまでが昔のパッケージに統一された一角は、ある世代以上には独特のノスタルジーを感じさせるのだろう。商品はどれもセブンイレブン限定という。

ちょっと前、カルピスソーダが30周年を迎え、30年前の水玉模様のデザインにモデルチェンジしたが、売上はそれなりに上向いたそうである。昔のデザインの商品を見ると、見る前まではすっかり忘れているのに、パッケージを見た刹那に思い出してしまうのが不思議だ。そういえばポッキーは白と赤のツートンのデザインだった。

セブンイレブンの1号店は東京の晴海で始まったそうだが、まさかここまで巨大化するとは、経営者でも思わなかったのではないだろうか。コンビニは過渡期に来ているとはいえ、それだけ各社のカラーが色濃くなり、競争激化する一方で消費者にはいいことだ。
コンビニの店内にポストが出来たり銀行ATMが設置されるなど、70年代には想像もしなかったことだが、これから30年後にはどうなっているのやら。
(写真はセブンイレブン限定のファンタレモン)


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