|
2004/07/28(水)
格納庫のない雁の巣
|
|
|
今日は所用で雁の巣レクレーションセンターへ。 中まで入るのは、一昨年にこのサイトにUPした雁の巣飛行場跡の格納庫を見に行って以来だが、格納庫のない雁の巣はやはり寂しいものだ。そして博多湾に浮かぶ人工島が、海の青や砂の白に融合せず、違和感を奏でている。
雁の巣野球場ではダイエーの2軍の試合が行われていたようだった。連れがいたのでスタンドまでは上がらなかったが、2軍の試合でもちゃんとウグイス嬢のきれいな声で、アナウンスをしていた。
そのさらに奥では、アビスパ福岡の選手が練習をしていた。他の駐車場とは場違いな、高級外車が何台も停まっているのを見ると一般人との収入格差を感じたが、あの暑さの中走り込んでいる姿を見ると、決して楽な商売ではないと感じる。
楽なのは、駐車場の木陰で昼寝をしていた、どこかの営業マンたちだろう。プライバシー保護の観点から決して車に書かれていた社名は口外しないが(笑)。競艇場や競馬場に会社の車を停めて楽しんでいる奴よりマシか。
|
|
|