日常日記
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2004/07/04(日) おかげさまで2周年
年に1度はこのネタで日記を書けるので助かる(笑)。
今日で無事2周年をむかえたこのサイトだが、開設当初はまさかこれほどの規模になるとは思わなかったが、見てくれる人がいるからこそ、サイトの更新も日記を毎日書くことも続けられたのだと思う。日記を読みに来てくれる人よりも、検索などでメインコンテンツを部分的に利用する人の方が数的には圧倒的に多いわけだが、個人的には前者の方に親しみを感じるのは正直なところ。これからも自分にしか書けないような日記を続けていこうと思う。

世の中には毎日欠かさずパンを焼いている人や、豆腐を作っている人、作物を育てている人、新聞を配っている人、競走馬を管理している人などがいる。それらを何十年も続けている人がたくさんいる。2つや3つの日記を毎日書くくらい、その人々には到底及ばないものである。生業か趣味かの違いはあるが、継続するエネルギーは大差ないと思う。

私が最初に就職し、配属された部の部長の口ぐせは、「休む奴はダメ」というものだった。新人の頃の私は、内面で反発していたが、今となってはその意味が少しわかる気がする。例えば大相撲では、休場すると負けと同じ扱いになる。職場でも、休む者は結局、穴をあけることになり、役立たずとなってしまう。もちろんときには体調を崩したり、不幸があったり、止むを得ず休む日もあるだろう。そんなとき、「あの人が休むくらいだから余程のこと」と思われる存在が理想かもしれない。

などと考えながらも、これまで学業でも部活でも仕事でもさんざん穴を開けてきた私だが、せめてWEB日記という私の行動範囲のほんの一部分だけでも、毎日続けて行きたいと思う。何せ他の方ほど、本当に忙しいという日は少ないし、時間的には恵まれている今の状況なら、毎日更新をもう少し続けられそうな気がする。ということで、とりあえず3周年を目指して毎日続けて行くことにしよう。


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