日常日記
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2004/08/24(火) 芦屋の地物
私は旅先で時間が余ると、スーパーを覗いてみることが多い。とくに生鮮品売り場を物色する。海沿いでは鮮魚、山間では青果を見ると面白い。自分が暮らしている地域と比較してみると、売れ筋の商品や値段も違っていることを実感する。

きのうは芦屋町の砂浜の美術展へ出かけ、バスの時間までかなりあったので町中をぶらぶらしていた。いつものごとくスーパーへも入ってみた。同じ福岡でも、博多と芦屋では微妙に品揃えが違うものだ。やはり芦屋では海の幸が豊富。写真はタコだが、丸一匹がそのまま売られていた。博多では市場にでも行かないとお目にかかれないシロモノである。

丸一匹で598円と安いが、色合いを見る限りかなり新鮮である。他にも思わず買って帰りたくなるような塩干物がたくさんあった。
そういえば砂浜の美術展の会場内では、イイダコやサザエ、ヤリイカなどの酒の肴が、ビールのアテとして飛ぶように売れていた。子どもを連れたお父さん方は、砂像を見るよりもそっちの方が楽しみのようにも見えた。門司港地ビール工房まで出店していて、食の店の軒数もなかなか豊富だった。


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