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2004/08/30(月)
ドーピングの検査って・・・
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女性の方にはわからない話で、男性でもほんの一部のマニアしか知らない世界なのだが、風俗店にはファッションヘルスの発展型としてイメージクラブ(通称イメクラ)という業種がある。 夜這いや痴漢、幼児プレイなど、現実ではなかなか実行できない行為を楽しませる風俗店なのだが、それらのコースはまだノーマルな方で、マニア向けには放尿のコースがある。
好みや嗜好(というべきか)は人それぞれなので、むやみにそれらの遊戯を蔑むことは控えておきたいが、店によっては「おしっこイメクラ」と称して、スケルトンの便器が用意してあり、マニアの客がその下に顔を(以下略)。便器がスケルトンじゃ、金かくしにはならないわけだが(^^;) そんな店で働く女性は大変である。接客も大変だろうが、常に放出できる水分を蓄えてないといけないからである。控え室の冷蔵庫には、烏龍茶などがびっしりと用意されているらしいが、たらふく飲んだとしても出てくるのには時間がかかるようだ。
さて、五輪のハンマー投げでは、ハンガリーのアヌシュ選手がドーピング違反で金メダル剥奪となった。競技後の尿検査は報道によると尿差し替えで逃れたようだが、競技の途中でトイレに行ったのに、競技後の尿検査ですんなり尿を出せたことが不自然だと、選手からクレームが出ていたという。アヌシュ選手には思わぬところに落とし穴があったようだ。とんだ「金かくし」になった(笑)。しかし、それくらいで簡単に誤魔化せる検査の信憑性も如何なるものかと思うが。今回はハンガリーの同じコーチ門下の選手がすでにドーピング疑惑であったり、このようなクレームがあったりしたことで執拗な再検査に及んだのだろうが、単純なすり替えでドーピングが「白」になった選手もいそうな気配だ。
それにしても、いずれの世界でも出てくる尿には限界があるということだ。となれば、イメクラで尿の「生産」が追いつかない場合、客の隙を見て、すでに容器か何かに入れた尿を差し替え、「♪私のよ〜」と言って客に差し出すということもあるのか。
控え室あたりで「全然出ないし〜」とふてくされるイメクラレディに、男性従業員が「俺のでも飲ませとけ」と差し替えてたりして。客がDNA鑑定を陽性ならぬ要請するわきゃないし。ってことは高い料金を払って、アンちゃんの尿を飲まされることもあるのか?!
ゴールドメダルとゴールドシャワーを比べてはいけないが・・・(ーー;) http://www.nukinavi.com/mise/g-tengoku/index.html
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