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2004/09/17(金)
放生会で見たオートバイサーカス
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放生会行ってきました。 去年は行ってないので2年ぶりになりますが、露店の内容はほとんど変わりなかったです。おそらく10年経っても似通ったものでしょう。キャラクター物のお面やぬいぐるみが若干新たになったくらいで、あとは店の位置まで何十年前からいっしょ。お化け屋敷や見世物小屋、ひよこ釣りなども場所は変わらず。今年目新しかったのはドネルケバブをトルティーヤに挟んだ「ドネル・サンド」でしたが、作っているのは15、6歳のあんちゃんで、たくさん並んだ客に、だらだらとやっつけ仕事でこさえていました。固定給丸見えの仕事ぶりでした。
一昨年見損なったので、今年はオートバイサーカス(800円)を見てきました。筒状になった板張りの壁をぐるぐると周回しなかなか迫力があるのですが、2人いるオートバイレーサーのスタントマンがいずれも中国人のようで、従業員も中国人が多かったです。重労働で危険な仕事は慢性的な人手不足のようですが、興行界も外国人労働者の力が支えられているようでした。
詳しくは後日更新しようと思いますが、勇ましいレーサーの走りっぷりに感動しました。公営競技のオートレースでいつも0ハン・スタートして、1コーナーも持たずに差される流れ込み専門の生活選手に、是非とも見せてやりたいものだと思いました。
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