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2005/01/16(日)
今年の初「元祖」
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今日は今年最初の元祖長浜屋へ。 私がいつも利用するのは本店(魚市場に近い方)だが、こちらはまだ食券制にはなっていなかった。
それより・・・、何か以前よりサービスが向上した感じ。あの無愛想なおばちゃんも見当たらなかったし、若い店員たちの愛想笑いにはちょっととまどったよ。「ねぎちょっと追加して」という客に、どっさりねぎを注ぐ若い店員。ここは住吉亭か?
価格表や「あぶない!」のプレート(子どもが走り回っている絵)も新しくなっていたし、何だか現代流になった元祖にちょっととまどう。そして「替玉・半分」が「カエ・ブン」とかいう新語になっているし。おいおい客のあんちゃん、店の人が使う専門用語って、客が真似するのはかえってかっこ悪いぞ。お勘定をおあいそって言うのは非常識な客のやること。お好み焼きのふきやへ行って、持ち帰りを「カブリ一丁」なんて客が言うものではない。
それに若い身空で、替玉半分なんて情けないではないか。ちょっと無理しても、一玉平らげてみろ。むかしは替玉半分なんて注文するのは、女性くらいだったのではないか。
ところで元祖長浜屋本店の並びに、「小倉旦過橋・丸和前」のラーメン屋があったのだが、店内は真っ暗で椅子などもなかった様子。ひょっとしてしまえたか?
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