|
2005/10/24(月)
みたびマルちゃん
|
|
|
今朝もいつものように仕事を終え帰宅して炊飯器を見てみると、いつもより早い時間に米が炊き上がっている。タイマーの時間は、帰宅して風呂に入る頃に出来上がるよう設定しているので、不審に思ってジャーを開けてみると、炊けているようだが米の様子がおかしい。どうも炊飯のタイマーを入れずに、磨いだ米を保温にしたまま出かけてしまったようだ。
長い自炊生活でこんなことは初めて。最近仕事でも私事でも調子がいまいちだが、それがはっきり形に出てしまったようだと痛感。
仕方ないので、部分的に軟かったり芯が残ったりして炊きムラのある米を、全て雑炊にすることにした。塩焼きにしようとしていた知人が釣ってきたキスや、サラダにしようと思っていた野菜やきのこを入れ、マルちゃんのトレーワンタンの粉末スープを使って仕上げると、和洋折衷の雑炊がうまくできた。インスタントラーメンなど、2食分を作ったときなどの使わなかった粉末スープを取り置いているが、これだけ有効に使えたのは初めてだ。それにしてもマルちゃんのトレーワンタンのスープはうまい。このブランドの食品が異国でヒットするのもわかるような気がする。
それにしてもたった1合の米でも、おかゆにするとずいぶんと量が増えるものだ。丼にたっぷり2杯ほど。さすがに食べきれないので、ルームメイトの愛猫とシェアした。シルヴィも美味しく食べていた。 (写真は食後のごろ寝をするシルヴィ)
|
|
|
|