日常日記
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2005/10/26(水) 山の恵み
杷木町へ出かけたので、道の駅や地元のスーパーで買い物をしてきた。名産の柿やイチジクなど旬の果物だけでなく、葉わさびや自然薯、地玉子など、都会ではあまり見かけないものや高価なものが求めやすい価格で出ているためだ。

しかし道の駅は所詮は観光客相手の施設。街道沿いの果実商や青果店の方が安いのは確か。とはいっても、道の駅の強みはその販売力にあり、次から次へとやってくるものすごい数の客のせいで、生産物が右から左へと売れていく。そのため商品はその辺の商店より格段に新しく、生鮮品は古いもので前日、ほとんどが当日の日付なので、最も新鮮な物が手に入るという意味では強い。それに町の力が背景にあるため、あまりひどい商品は置いていないという品質の保証がある。

それでも私は地元のスーパーや商店も覗いてみる。価格的に安いこともあるが、地元ならではのパイプもあるからだ。写真の地玉子は筑前町のスーパーで買ったものだが、生で食べたのに黄身が半熟のようにねっとりとしていて、箸で持ち上げると健康食品のCMのように黄身が崩れずに持ち上げることができた。殻もなかなか割れないほど固い。これはうまいので少し高いがまた買うことにしよう。

普段はマルキョウで10個98円の安物の玉子を食していることもあるだろうが(^^;)、それをスキムミルクとすれば地玉子は特濃牛乳、駄菓子屋の粉末コーラとジョルトコーラくらいの違いがある。以前、仕事で宗像の奥地へ通っていたことがあり、そのときに自販機で高い地玉子を何度か買ったことがあるが、それほど感激する品質ではなかった。同じ赤玉でも、エサや育て方によりずいぶんと違うのだろう。今回の地玉子は生産者の名前と写真が入っているが、私もおすすめしておこう。山家道交差点近くのスーパーで購入。関係ないが、このスーパーではきのう有名メーカーのカップ麺が59円と激安だった。しっかり買って帰ったわけだが(笑)


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