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2005/10/30(日)
自然薯はすりおろすべし
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杷木や朝倉で仕入れた食材での自炊が続いている。 今日はヤマメの甘露煮、サラダ、えのき茸の玉子とじ、自然薯の短冊切りだが、自然薯の短冊切りは率直に言うと硬すぎた。
居酒屋などでおなじみの山芋の短冊切りだが、鮮度のいい山芋は硬いので短冊切りには適さないことを初めて知った。リンゴや梨のようにシャキシャキとするほどで、医学的に口腔などのためには良さそうだが、メニューとしてはいまいち。次からは素直にすりおろして食そう。中華料理でじゃがいもを生で千切りにする食べ方があるが、あれくらい細く薄く切ればよかったかもしれない。
ヤマメは25センチ以上ある大物を興味本位で買ってきたが、甘露煮にはやはり大きすぎる。内蔵もグロテスクなままだし、さすがに背骨は硬いまま。甘露煮には15センチ前後が最適のようだ。骨もうろこもはらわたも一気に食べる方がいい。
それにしても最近はこんな和食ばかり。歳のせいかもしれない(^^;)
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