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2005/11/02(水)
ガストの朝メニューに失望
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久々にモーニングタイムにガストへ出かけてみると、朝メニューが変わっていた。玉子料理のコンチネンタル(というほどでもないが)は、同じ値段でソーセージがなくなっていて、いつのまにか別料金になっている。しかもかつておかわり自由だったくるみパンやフォカッチャが1皿限りになっている。つまり実質値上げということになる。パンケーキの朝メニューが1品増えていたのが目新しいところだが、正直失望した。コストパフォーマンスでは一押しのガストだったが、これで朝に行くことは当分なさそうだ。
ガストは店舗によって等級があり、値段も違う。最近私がよく行く甘木店などは日替わりランチにドリンクバーが付いて480円と激安だが、都会の店ではランチにはドリンクバーが付かない。その代わりに儲かっている店はドリンクバーが充実していて、今日行ったK固店などは「プレミアムカフェ」と称して、ドリンクの種類が豊富でコーヒーだけでも5、6種類もあった。郊外店ではせいぜい2、3種類である。そういう点では巧みに差別化されていると思う。
このガストやジョイフルなど安い店は有難いのだが、それに伴って客層が低下するのが遺憾だ。今日などは端の席で寝込んでいるアバズレ女がいて目障りだった。一度厠へ行くために起き上がり、席に戻るとまた寝ていた。他の良識ある客のために注意するのも店の仕事だと思うのだが、放置プレイだった(ーー;) (写真は靴を脱いで爆睡するDQN客)
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