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2005/11/26(土)
年齢的なものか
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年齢のことといっても、今回は私ではなく愛猫の話である。
数日前に何度か嘔吐をしてから、すっかり食欲減退してちょっと心配している。猫は毛づくろいをするので胃袋に毛玉がたまり、それを戻すことは頻繁にあるので吐いたくらいで心配はないのだが、今回はその後しばらくしても食欲がないようなので気になっている。体の方は元気に動き回っているので深刻な心配ではないのだが、ここまで食欲が減退し続けるのは初めてなので気がかりである。
ひとつは同じキャットフードに飽きたことが考えられる。歳とともにそうなることが目立ち、これまで長く好んでいたドライフードで最も高い「カルカン」を2、3ヶ月ほど前から残すようになり、「キャネット」に変えたばかりである。まだまだたくさん残っているので、しばらくは魚粉を混ぜながら食べさせるとして、他にこれまで愛猫が食べた実績があるドライフードは「フリスキー」のみ。年齢的に固いドライフードが苦手になっているのかもしれないので、そうなると缶入りの高いものを食べさせないといけなくなるのかも。
我が家は所得が低いわけだし、これまでなら少々食べっぷりが悪くても安いドライフードを継続するのみという路線だったが、愛猫シルヴィは人間で言えば50〜60歳くらい。そろそろ初老の域に達するので、食べるものも気を遣ってやらねばなるまい。アメリカンショートヘアーというのは、とにかく好奇心旺盛でやんちゃな性格なのだが、最近はおとなしくしていることが多い。一緒に遊ぼうとしても、かまってもらえないのはこっちの方だということがよくある(^^;)
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