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2005/11/29(火)
やっぱり抵抗あります
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博多駅のあたりを歩いていると、サラ金会社のおねえさんからティッシュを貰った。それにはスクラッチカードが添えられていて、クオカードが当たるという。スクラッチをこすってみるとあたりと書いていた。24日と同じD社である。
24日の日記には、「あんまり当たりはないようだ」と書いたが、やっぱり携帯電話機のセールスのようにどうせほとんどが当たりになっていて、事務所に連れて来て契約させる手口のようだ。ティッシュをくれたおねえさんにどれくらい当たりがあるのか言葉巧みに探ってみると、半分くらいが当たりだと白状した(*_*)
前回の天神でティッシュ配りをしていた女のコの驚いた演技には、まんまと一杯食わされてしまった。あのコはきっと、夜の営みでも悩ましい声で大げさに鳴き演技して男を騙しているのだろうなどと懐疑しながらエレベーターを上がり、せっかくだからまたクオカードをもらってきた。アンケートをよく見ると、受け取りは1回限りとしますとか書かれていた(^^;)
窓口のおねえさんはしきりにカードを作るよう勧め、頑なにかぶりを振ると「やっぱり抵抗ありますか?」と聞いてきた。抵抗とかっていうより、借りた記録は10年、審査だけでも半年間登録するようなやり方をしている方に問題があるのではないか。私の場合、多くの大衆のようにサラ金のイメージから拒絶しているのではなく、実際に付き合ってそのえげつなさを熟知しているから拒んでいるわけで・・・。
それにしてもこの手のキャンペーン、身分証の提示もないわけだから支店の数だけクオカードをもらうことも、やろうと思えば可能ということになるが、500円のクオカードくらい、湯水のごとく垂れ流ししても痛くも痒くもないほど儲かっているのだろう。図太いところは、借りる客に印紙代200円を出させる会社もあるサラ金である。まともな生活をしている間は世話になることはなかろう。オートレースの「ゆうこりん車券」のように、イメージタレントが直接窓口で相対するのなら、カードくらいは作ってもいいが(笑)
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