日常日記
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2005/12/30(金) ハミルトン帰還
天神のスイス時計サービスセンターに修理に出していたハミルトンの腕時計が帰ってきた。年を越すと言っていたが、年内に間に合ってよかった。いつもここに修理を出すと、納期を長めに言われるが、実際はそれより少し早く帰ってくることが多い。それが正しい見積りの仕方だろう。

修理のついでに防水テストをしてくれるのはいつものことだが、時計の幅に対してややきつめだった革バンドがスムーズになっていたので、両耳を少し削るなど調整してくれたのだろう。そして喜ばしかったのは、精度がアップしていたこと。日差プラス10秒ほどだったのが、何とプラス4秒ほどになっているではないか。これまでこのサービスセンターの職人を偏屈だとか書いてきたが、腕はしっかりしていると強調しておかねばなるまい。

定価の半額以下の2万円未満で購入したが、自動巻きクロノメーターの国際基準ほどの精度になったのは驚きだ。オメガ社の時計なら実勢価格でも十数万するだろう。ハミルトンは初期不良が多いなどいろいろあるとはいえ、やはりコストパフォーマンスは絶大だ。
(写真前列中央が今回修理した時計)


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