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2005/02/04(金)
七隈線開通の影響
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休み明けの今日は、地下鉄七隈線開通後初出勤。 いつものようにバスに乗ると、明らかに客が減ったのを感じる。週末だというのに、天神までの利用者も少なかった。最初のうちは珍しさもあって、多くが地下鉄に流れたのだろう。六本松のバス停で待っていた数少ない客からは、定期の残りがあるから、といった雰囲気を感じられた。
今日だけではまだ確かなことは言えないが、七隈線沿線のバス路線の乗客は激減しそうな勢いだ。そういえば地下鉄1号線が開通した直後、それまで西鉄のドル箱路線だった天神−姪浜という@番のバスは乗客が激減し、結局廃止されてしまったと「う。@番は形を変えて残ってはいるが、ドル箱路線の面影はまったくない。六本松や茶山を通る路線も、西鉄にとってはドル箱だったに違いないが、これからはかなり見通しが厳しそう。バス通勤を継続するつもりの私にとっては、空いていることは大歓迎だが。
それにしても、延伸なった新天神地下街。ほとんど目新しい店がなく、今までの地下街がただ延びただけに感じたんですけど(-_-;) (写真はきのうの新天神地下街)
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