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2005/03/17(木)
京町商店街寂し
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今日は競艇で少し儲けたので、唐津の夜の町でディナー。京町商店街を歩いていると、このサイトで紹介していた「十六夜」が年末に閉店していたことを知る。他の都市と同様、唐津駅前の京町商店街もシャッターが閉ざされたままの店が目立つ。平日の夕暮れどきは人影もまばらで、商売するにはちと厳しすぎるように思う。
十六夜の跡は、居抜きでそのまま似たような魚料理屋が営業を始めていたので、入ってみることに。新しい店の名は「旬風」と店名のセンスはいい。中を見ると、いけすも内装も十六夜のまま。十六夜をイメージした月とウサギのプレートも飾ったままだった。店の名前と従業員がまるごと入れ替わっただけという感じ。
最近揚げ物を食べなくなったので、刺身を頼んだ。いけすを見てアラカブ(カサゴ)にした。25センチほどあるでっぷりしたもので、後造りは味噌汁にしてもらったが刺身も味噌汁もどちらも美味しくいただいた。
魚類は時価なのがちょっと厄介だが、価格は常識の範囲内なので心配するほどではない。アラカブは2.5Kだった。10センチ×1Kってことか(笑)
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