日常日記
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2005/03/25(金) 久々のゲーセンネタ
最近ゲーセンネタがないじゃないかと思っていた方のために、ゲーセンへ行ってきた(笑)
今日は水槽型インテリアライト2台と、プラズマライト。電源は電池ではなく、ちゃんとコンセントが付いているという、ゲーセンの景品にしてはまずまずのブツである。

いつも景品を見せるばかりで、取り方でも書いてみろという声も聞こえてきそうなので、今日は取り方の一部を書いてみよう。物や状況によってやり方が異なるので一概には言えないが、いくつかのパターンを伝授しよう。

今日行ったのは福岡ではおなじみのゲーセンチェーン「楽市楽座」。無名の単一店舗に比べてチェーン店の景品は取りにくいし、コインなども出し渋る傾向が強い。実際、今日行った楽市楽座では、景品の箱の四隅にわざわざセロテープを貼って、掴み上げても滑り落ちるように仕込んでいた。お菓子の箱はわざわざビニール袋に包んで滑らせるようにしている。なかなかアコギな店である。

そんな店では箱を直接持ち上げるクレーンゲームには手を出さないのである。写真の水槽型インテリアライトとプラズマライトは、中央部分に写っているようなアクリル製の透明な取っ手のようなものを持ち上げる方式。箱が大きすぎて、直接箱を持ち上げることが出来ないためだ。

2つある取っ手を、両方とも正直にまっすぐ持ち上げても、少し持ち上がるだけですぐに落ちる。正攻法では取れそうにない。しかし、店もまさか取れない物を置いていることはない。必ず取る方法はあるのだ。この場合、クレーンを半分ずらして、片方の取っ手だけを引っ掛けるようにするのだ。(右か左かは箱の中身の重心による)すると不思議なもので、ふらふらと持ち上がり、写真のように大物3つをゲットである。

重量的にまともに持ち上がらないものは、奥の方にクレーンを落とし、ブツを手前に転がす(回転させる)という方法もある。先日取った吉宗スロットのおもちゃなどは持ち上がらず、転がしながら穴に落として取った。

さてこの水槽型インテリアライト、コンセントを繋ぎスイッチを入れると、魚の画面がくるくると回り続けて回遊しているかのように見える。おんなじ方向にしか魚が動かないのは少し哀しいが、常時魚群が流れるというのもいいものだ(笑)
http://www.geocities.jp/hokutoflag/aqua.jpg

例によってこの水槽型インテリアライト、2つあるので1つはご希望の方に差し上げます。送料をかけるほどの物ではないので、直接お渡しできる方がいいなぁ。


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