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2005/03/06(日)
美女と高級時計
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腕時計のオーバーホールのため、天神のスイス時計サービスセンターへ行ったら、先客でギャル系の可愛い女のコが待っている。そこではブランド好きの若い女性をときどき見かけるので、その手のおねえちゃんだと思っていたら、よく見るとR子ではないか。
以前夜の店で店長をしていた頃、No.1のコが退店するときに、頑張ってくれたお礼に、腕時計をプレゼントしていた。当時は今より倍ほどの稼ぎがあり、周囲にも相応の還元を行っていたのだ。 当時の休みは月に1回、それも休みには他店の偵察などを行っていたので、遊びにも行けず余裕があったこともある。
R子にも辞めるときにプレゼントしたのだが、何とその時計を持ってきている。あれから早6年。2度目の電池交換のようだが、時計の方は快調と聞き安心した。ケチらないでいい物をあげといて良かった(笑)。安物だったら、6年もすれば寿命だったかも。 それにしても、高級時計はその辺の町の時計屋で電池交換をしてはいけない、という言いつけを忠実に守っているとはいいコだ^^
その後、お茶をしながら少し話をしたら、聞けば今は親の弁当店の手伝いをしているという。お天道様の下で働くってことは素晴らしいとはいえ、あれだけの容姿端麗でありながら勿体無い気もする。彼女が店に立てば、弁当はたくさん売れるだろうけど。
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