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2005/03/09(水)
デビュー作が唯一のヒット?
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今年最初の渓流釣りに、早良区の山奥へ行ってきた。 気温がずいぶんと上がり絶好の釣り日和だったが、水温もずいぶん上がっていた。気温が上がれば水温もすぐに順応するものなのか?
釣り始めてすぐ、今年第一号のヤマメが釣れた。渓流釣りの経験があると、渓相を見ただけで「ここは魚がいる」と感じるものだが、まさに「ここはいる」と感じるポイントだった。
これがヤマメにしてはいい引きで、なかなか上がってこない。測ってみると20センチほどあった。市内近郊の川では上出来のサイズ。写真を撮るときも「うさぎのマークのランドセル」の如くピョンピョン跳ね、元気いっぱいだった。今晩の酒の肴にしよう。
しかしその後は10センチにも満たないアブラハヤが1匹釣れただけ。野球で言えばスミ1という、いまひとつ盛り上がりに欠ける釣果だった。釣り始めたのが昼過ぎだったので、もう少し粘って夕時(釣り用語で夕まづめという)まで釣れば釣果も上積みされたのかもしれないが、久々の岩登りで夕刻を待たずに足がガクガクになったので帰ることにしたわけで・・・(^^;) (「うさぎのマークのランドセル」をご存知ない方はこちらhttp://www.ohkuma.co.jp/)
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