日常日記
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2005年4月
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2005/04/22(金) 今年初のツバメネタ
今年は4月からヤクルトネタを「燕日記」として別記しようと思っていたが、開幕直後から最悪の状態なので、嘆き節になりかねないので頓挫した。

低迷の理由は主力選手の相次ぐ戦線離脱。先発投手の川島やゴンザレス、石堂、押さえの五十嵐、野手では鈴木健などがリタイヤ。飯田は楽天へ抜けたし。そもそも投手陣が手薄だから、先発が3人も抜けると、次は2軍と1軍を行ったりきたりのクラスになる。坂本や館山は素質はあるが、まだまだ他球団のクリンナップをきっちり打ち取れるという風な貫禄はないし。

80年代の後半上京した私はよく神宮球場へヤクルト戦を見に行っていたが、あの頃は負けるのが当たり前で、勝つと本当に嬉しかった。今年はそんな昔を思い出している。先発投手は行けるとこまで、攻撃では5点取っても逆転される、万年最下位の頃のヤクルトは、思えば応援しがいのあるチームだった。

土橋監督だったあの頃から残っているのは、もう土橋だけ。その土橋がきのうはサヨナラヒット。私としては、後に入った古田よりも、高卒生え抜きの土橋の方がずっと愛着がある。今年も頑張ってほしい。


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