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2005/04/26(火)
2ヶ月経過
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体力強化プロジェクトを始めて2ヶ月が過ぎた。臨月だったお腹も、妊娠2ヶ月くらいにはなったか(^^;;; 思えば2月26日はまだ寒かったが、今では走るときは半袖でも汗をかく陽気になった。2ヶ月はあっという間だ。初めは500メートルから始めた走り込みも、今では1600メートルほどになった。立花山に登った翌日から走るのがきつくなくなったのがはっきりわかった。
ものの本によると有酸素運動に体が対応するようになったようで、実際2000メートルくらいまでは何とか走れそうだが、私の通勤コースでは1600メートルを越える(千代町から先の呉服町方面)と信号の数がかなり多くなるので、度々止まることになるだろうから1600メートルに留めている。仕事をする日にあまり体に負担をかけたくないというのもあるが。競走馬で言えば典型的なマイラーだ。3600メートルとか無理だろう(苦笑)
心肺機能も足もマイル程度なら軽くこなすようにはなったが、元来面倒くさがりな上に気分屋の性格なので、僅か8〜9分ほどなのに走ること自体がかったるく嫌だと思う日もある。しかし体力強化プロジェクトのうち最も苦手なメニューなので、1日でも休むとそのまま辞めてしまう恐れがあり今日まで無休で続いている。雨の日も地震の日も泊まりで出かけた日も途切れずによくも2ヶ月続いたものと思うが、ここまで来たら、せめて梅雨入りまでは続けたい。
体重の方はまた1週間ほど横ばい。停滞期なのか最近間食を復活したせいかは微妙だ。間食といっても甘いものではなく豆類などだが、バターピーを1袋食べると翌日の体脂肪率が4パーセント近く上がるので恐ろしい。ピーナツなら未消化で排出されるので体重が増えないという考えは浅はかだったようだ。間食はやめて、当面は都こんぶをしゃぶり誤魔化すことにした。煙草を復活したら運動面で障害になるし。
体重が減らなくなったので、たとえ100グラムでも体重が3日連続で増えたら1日絶食するルールを新設した。さっさと目標の体重まで減らないとズボンも新調できない。以前のブカブカのズボンをいつまでもはくのは辛い。
とは言え、開始から13キロほど体重が落ち、18歳の頃上京した直後にあつらえた背広や、若い頃着ていたシャツなどが全て着られるようになった。むかしの衣類を捨てなくてよかったなぁ。単なる貧乏性だったわけだが(^^;)
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