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2005/05/20(金)
立花山ふたたび
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立花山に登ってきた。日記の過去ログを見ると前回は4月12日に登っているが、ひと月以上ぶりの登頂だ。本当はもっと早く登りたかったが、前回の休みは雨が降ったので今日に順延となった。
4月に登ったときは麓の(東区)下原までバスに乗っていったのだが、今回は自転車で行った。箱崎から名島、香椎を通って40分ほどかかり、登山口へ着いたときはあまりにきつくて、山に登るのはやめようかとさえ思った(^^;)
しかし登ってみると、頂上まで休みなしで35分で到着。前回は残り600メートル地点で休憩したらその後急にバテたので、今回はペースをゆっくりにして休みなしで一気に登った。前回より体力はついていることを実感し安心。立花山登山道は、頂上の直前に急勾配コースとなだらかコースがあるのだが、前回急勾配コースで失敗したので、今回は無難になだらかコースにした。これが正解で、下山するときも足をガクガクさせずに普通に下りられた。これなら次回は若杉山にでも挑戦できるかも。
4月12日はあいにくの曇り空だったが、今日はいい天気で頂上は陽が差して暑いほど。風もあまりなく日陰を探さなければならなかった。晴れの日はさすがに格別の眺めだが、前回見ているのでそれほどの感慨はなかった。しかし津屋崎あたりの海の青さはとりわけきれいで、そろそろ泳ぐのもいい季節だと感じた。
ここのところゲーセンやパチンコなど不健全な日々が続いていたので、これで少しは健全な気分になれるかも。とはいえ、今日はラジコンカーを持って行き、頂上で走行させてみたが、凸凹道ではすんなり走れなかった。次回は使われていない駐車場ででも走らせてみよう。
帰りは香椎から千早駅の裏を抜け百年橋通りを通り、二又瀬経由で帰宅。長距離を乗るときはいい運動になるとはいえ、自転車は変速付きでないときつい。信号で止まるたび、競輪のスタートのようにのろのろと出てなかなか加速しない。こちとら追い込む脚もないわけで。 (写真は山頂から見た海の中道方面 沖に浮かぶのは地震で有名になった玄界島)
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