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2005/07/18(月)
うっとり♪
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バスに乗っていたら、かなり程度のいいいすず117クーペが隣りの車線を走っていた。ジウジアーローによるデザイナーズカーだけに、流線型のボディが美しい。初期型は1968年に世に出たが、この日目撃したのは末期の1980年型か。ヘッドライトは角目になってからのモデル。
25年経っても、時代に左右されないデザインの良さはすばらしい。この車、外装だけでなく内装もコックピットが木目調であるなど、細緻にわたるデザインの美しさが魅力だ。そして名のあるデザイナーの作だけあって、前面も優雅で麗しいが写真のように後ろ姿も見とれるほど。交差点でバスが追いつくと、見えたのは背面だけだったが、バスの運転士も信号待ちの間に見とれるほどだった。
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