日常日記
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2005年7月
前の月 次の月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最新の絵日記ダイジェスト
2007/07/04 今日でお別れです
2007/07/03 寂しき津久見
2007/07/02 ヤクルトアトムズのキャンプ地
2007/07/01 旅先の車内で
2007/06/30 6月の旅

直接移動: 20077 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月 

2005/07/03(日) 4番手からの差し
きのうの阪神−横浜戦で、横浜攻撃中に2塁塁審の佐々木が一旦横に手を広げてセーフのゼスチャーをしてから、横浜の走者にアウトを宣告。その後横浜の攻撃では、2−3からの投球で打者が1塁に歩きかけてから上本塁審がスイングを取りストライクの判定。横浜側が審判に抗議するという異様な試合の終り方だったという。

どちらも延長に入ってからのジャッジだけに、横浜としては納得できないだろう。夏の炎天下の高校野球の審判に多いが、早く帰りたいとかトイレに行きたいという理由で、終る流れへ靡いてのジャッジをするのをよく見る。阪神は福岡でのソフトバンク戦で露骨な誤審で損をしたが、今度はそれの埋め合わせと言えるかも。

実は今年のペナントレース、セリーグの優勝は横浜かもしれないと思っている。上位2〜3球団が最後までもつれればの話だが、各チームとも広島から貯金を作り、阪神、中日、ヤクルトが星の潰し合いをすれば、下位の読売から多く勝てるチームが抜け出ることになるだろう。現時点で7勝2敗と読売を手玉にしている横浜にチャンスがあると見る。となれば、今日の敗戦は後々になると響くのではないか。

新任監督の2年目のジンクスでも横浜に分がありそうだが、優勝するチームには大活躍する外人選手が付き物。阪神にも中日にもヤクルトにもいないが、横浜にはクルーンがいる。優勝はできなかったが、79年に王貞治を抑えて首位打者に輝いたミャーン以来の大物感を感じる。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.