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2005/07/07(木)
命の洗濯
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生き物と部屋の中で暮らしていると、外気には触れないのに被毛がいつのまにかずいぶんと汚れるものだ。猫だけでなく、馬のぬいぐるみもしかり。
ということで、梅雨の晴れ間の今日は馬を洗うことにした。タマモクロス、カネツクロスの親子や、ホクトヘリオス、オグリキャップ、ユキノビジン、サイレンススズカなどを次々に洗濯機に放り込んだ。
この馬のぬいぐるみ、洗濯機にどっぷりとつけて洗ったのに、脱水機をかけるとほとんど乾いた状態になるほど、水をはじきやすく洗濯後の乾燥はかなり楽である。これで馬たちはすっかりきれいになった。タマモクロスなどは、晩年の馬体にそっくりな真っ白になった。さてと、残るは愛猫のシルヴィなわけだが、これを洗うのは大変重労働で、なかなか気が進まない。
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