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2005/08/18(木)
豊後の幸
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今日は小国へ出かけた際に仕入れた食材で自炊。 田舎には、国道や県道沿いに現地の野菜や果物を信じられないくらい安く売る店があるものだが、玖珠町にあったその手の店では、アスパラが3把100円、オクラやししとうは1袋50円など激安だった。都会のスーパーでは輸入物でさえそんな安さではない。
それらの野菜はサラダにして、他になぜか道中のコンビニで売っていたハヤの甘露煮を添えたのが今日の昼食。ハヤなんぞの下魚をなぜ買ったのか自分でも不思議だが、骨が柔らかく味も山椒や生姜が効いてしっかりしみていて美味かった。ハヤというのはオイカワやウグイ、カワムツ、アブラハヤなど中流域に住む小型の細長い淡水魚を差す曖昧な言葉だが、この甘露煮はどうもモツゴ(クチボソ)のようだ。スーパーファミコンのソフト「釣り太郎」では、もっとも簡単に釣れ、ポイントを稼ぐための魚なのだが(^^;)
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