日常日記
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2005/09/19(月) 今日は敬老の日だそうで
祝日に働いていると、休みの人が羨ましくなったりするものだが、実際のところは祝日に休めた頃の自分が有意義に休みを過ごせたかといえば疑問符が出る。きっと休めたとしても、建設的に過ごせずに終ってしまうことは想像がつく。事実、働いてしばらくはカレンダー通り休めた時期があったが、遠方へ出かけない限りは家や近所をうろついて何となく終ることが多く、休息以外に自分の役に立っていたかといえば否だろう。祝日に仕事をしていると、「どうせ替わりに休みがあるんでしょ?」といわれることが多いが、今の仕事はそれはない。とは言っても、働き損だとは思わない。人生だいたいチャラというのが持論のひとつで、いつかはまた休める日が来るだろうと心のどこかで思っている。

祝日の仕事というのは、町中がお休みモードになっている分、こちらも最初からのんびりと仕事に臨むことが多い。今日もこうして仕事中に日記を更新できるほどヒマなのだから、平日働くよりも気が楽なのが本音である。平日休める身分としては、祝日が休みになると損した気分になることもある。どこに行っても混んでいるし、パチンコ屋は釘を閉める。赤日に休み慣れていない分、休んだ気分にならないというのもある。

祝日にレジャー施設などに出かけると、下手に働くよりよっぽど疲弊するのは確かだろうし、お金は出ていく。働いていれば出費しない分ましかもしれない。こうして労働者は資本家に飼いならされてしまうという気がしないでもないが(^^;)


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