日常日記
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2005/09/28(水) 来季の楽天球団の楽しみ方
楽天球団は来季から野村新監督になりそうだと報道されている。マスコミの執拗な先走りには辟易するばかりだが、本人がはっきりコメントする前に各紙が自信たっぷりに受諾を報じているのは、大きな理由があるからだろう。それは息子カツノリの存在だと推測する。息子がギリギリのところで雇われている以上、要請をむげに断れば息子の契約は打ち切られる可能性が高い。まさか楽天がこうなることを想定して息子と契約したわけではあるまいが。ならば田尾監督と3年契約などという無駄遣いはするまい。もしもここまで読んで保険としてカツノリを押さえていたのなら、入団テストまでさせた演技力を含めて楽天劇場もなかなかの役者揃いである。

広岡とか野村とか、実績ある人物を金で雇い安易に結果を出そうとする楽天のやり方には失望を感じる。人を育てない企業は優良企業にはなれない。今の楽天の戦力なら、誰が監督をしても最下位だったろう。ホークスの王監督でさえ、「監督さい配で負けた試合なんて、ほとんどないんじゃないの」と言ったという。

とはいえ、野村新監督となればいろいろと楽しみは出てくる。コーチ陣はかなり入れ替わることが予想されるが、ヤクルトファンの私としては、橋上走塁コーチの留任が濃厚になることや、八重樫ヘッドコーチが誕生すれば面白そうだ。飯田の首もつながるだろう。古田がヤクルトの監督になれば師弟対決も楽しみだし、清原獲りの絵をかけば池山コーチの目もある。現戦力にはとにかく時間が必要だと思うが、このような視点で見れば私としては少しは楽しそうな気がしている。


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