日常日記
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2006/01/14(土) 猫の黒目と写真写り
猫の黒目は明るさによって幅が変わり、暗いところでは黒目の部分が大きくなり、明るいところでは黒目が糸ほどの細さになる。その昔、中国の人は猫の目で時間を読んでいたというほどである。大半の人は黒目が大きいときの方が可愛いように見えると思うが、それを写真に撮ろうとすると暗い場所になるので撮影は難しい。

というわけで、体調がすぐれず1日中家で過ごすときなどは、ひまつぶしに猫の写真を撮ったりする。猫はオオカミやサメほどではないが、寝ている以外はだいたい動き回っているので、巧くその姿を写真に収めるのは困難である。最初は辛抱強く待ってカメラを構えていたりするが、思うようにいかないと段々いらいらしてくる。元来私は気が短いので、終いには猫に動くなとか言い出している(苦笑)

ドアノブをジャンプして開けたり、引き出しを自力でこじ開けるほどの学習能力がある猫は、おそらく写真に撮られることも理解するようになったと思う。そのせいか最近カメラ目線が多くなったし、私がうるさく言うと動きを止めるようになった。これが全国に発信されることを知ると、もう少し見映えのする写りをしてくれるようになると思うが(^^;)


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