日常日記
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2006/01/16(月) もつ鍋(゜д゜)ウマー
今日は滋賀の栗東から客人が来て、ほかに小倉や福岡人が集ってもつ鍋を食べることに。場所は南区の「やま中」。久しぶりに食べた今回はみそ味に挑戦。あんまりもつ鍋ではみそ味は食べない私だが、やま中のもつの濃厚さはみそ味がよく合う。いい栄養補給になった。

それにしても男女6人でもつ鍋を囲みながら、最初から最後まで競馬の話というのもすごい。田中剛よりも江田の方が主犯だとか、生生しい話は(・∀・)イイ!。小倉開催が近づくとおのずと福岡の競馬ファンは力が入るが、滋賀や茨城からやってくる走らせる側のスタッフも、小倉で過ごす時間を楽しみにしている人が多いようだ。食べ物が美味しく物価も安めというのが魅力だろうが、小倉の路地の奥にある店まで競馬関係者のサインがあったりして、よく発掘していると感心するものである。

もつ鍋といえば福岡では「やま中」と双璧で「万十屋」も有名だが、キャベツだけでなく玉ねぎまで入っていてその甘さがくどすぎて苦手の私には、福岡市内では「やま中」が最右翼。餃子の皮の入った「もつ幸」、うどん屋を経営するだけにしょうゆ味のダシがいい塩梅の「川端」などがそれに続く。店の名刺を置いていったら、すぐに飲みに来てくれた西中洲の「笑楽」は恩義を感じているだけでなく、もつ系の料理全般が合格点な上に酒の種類が多いという魅力の店。あと美野島にもまずまずの店があるのだが、ホークスファンが多いので足が向かない(^^;)

全国的にはブームが去ったという感のもつ鍋だが、福岡の冬では主要な鍋のひとつである。栗東からの客人はおとといはアラ鍋を食べたといっていた。表裏の看板鍋を満喫できれば、この上ない至福だろう。(写真は南区のやま中本店)


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