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2006/01/17(火)
鬼の居ぬ間に・・・
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家に帰りつき部屋の床を見ると、ベッドの引き出しに入れていたはずの私のシャツが落ちている。これは2度目のことである。猫の仕業に違いない。ベッドが到着した日に、私がこの日記で案じていた通りである。私のいない間も、なかなか楽しんでいるらしい。
しかしよくわからないのは、引き出しはちゃんとしまっていること。落ちていた紫色のシャツは一番上にあったので、引っ張り出したりして遊んだのだろうが、引き出しを開けてみると、中にあるほかの衣類は整然としたままである。引き出しの中をひっかき回さないだけましかもしれないが。今後の対策はまだ効果的な案がないまま。
猫というものは油断ならない奴で、それまで全く興味を示さなかった飲み物や食べ物を机の上にでも置いていると、ちょっとの間私がトイレに行った隙に飲んだり食べたりしていることがよくある。私が戻りかけると足音を聞いて慌てて離れたりするが、グラスの中の飲み物の表面が波打っていたり、猫のあごの下に牛乳ヒゲができていたりするのでバレバレである。
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