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2006/01/19(木)
マルキョウが三越に勝つこともある・・・
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10日ほど前に三越の山本山で仕入れた100グラム500円のお茶「緑優」だが、率直に言って口に合わなかった。産地を見ると鹿児島と静岡のブレンドのようだが、いまひとつ味や香りがこなれていない気がする。珈琲も煙草もブレンドにはブレンドなりの旨さがあるが、「緑優」はいまいち融合されていないように感じる。
同じ価格帯なら、マルキョウや西鉄ストアで売られているJA知覧の知覧茶の方が香りも芳醇で渋みもいい塩梅だ。JA知覧がスーパー向けに出荷しているお茶のグレードはいくつかあるが、100グラム5〜600円の「憩」のクラスでも十分旨い。その上に1000円ほどの「特選」クラスがあるが、感激するほどではなかったので、普段は「憩」を愛飲している。ちなみにマルキョウでは毎週398円で特売されているPB(プライベート・ブランド)の「マルキョウ高級煎茶」があるが、そちらはいまだに挑戦する勇気がない(^^;)。元祖長浜屋のお茶には勝てるだろうか(笑)
実現するのはまだまだ先のことになりそうだが、ゆくゆくは九州の各レース場で無料提供されるお茶を比較するコンテンツを、このサイトにUPしたいと思っている。一部情報によると、九州ではからつ競艇場のお茶がずば抜けて美味いらしい。やはりお茶どころが近いせいだろうか。そうなると久留米や武雄競輪のお茶も期待できるかもしれない。
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