日常日記
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2006/01/22(日) 「シルヴィ」と「フレンズ」
うちの愛猫シルヴィについて、どうしてその名前になったのか尋ねられることがときどきあるので、今日は名前の由来について書いておこう。

1970年の作品でルイス・ギルバート監督の「フレンズ」というイギリス映画がある。昭和の終り頃までは、深夜にテレビでよく放送されていたので、私以上の世代の方は見たことがある人がいるかもしれない。15歳の男女が家出して駆け落ちする内容なのだが、やがて妊娠し生まれてくる子の名前が「シルヴィ」といい、そこから拝借している。

3年後に「続・フレンズ」が製作され、そこでは生活に追われ、二人は擦れ違いの生活となってしまうが、それを繋ぎとめるのは子どもの「シルヴィ」の存在というように描かれており、うちのシルヴィも、(当時は私は昼の仕事してたので)夜な夜な飲み歩く私と家とを繋ぎとめるために、シルヴィと名付けられたともいえる(^^;)。同じ一人娘ということもあるが。

この「フレンズ」という映画、音楽はブレイク前のエルトン・ジョンが担当するなど、いろんな面で完成度が高いのだが、レンタルビデオ屋ではなかなか見つからないなど、埋もれてしまった感があるのが残念。
(写真はゴミ箱を荒らそうとして説教されるシルヴィ)


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