日常日記
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2006/01/04(水) 正月番組を振り返る
去年の正月に見たテレビは「ナニワ金融道」だけだったが、今年は休みが多かった分、たっぷりとテレビを見た。学生の頃は放送開始からエンドロールまでまる1日テレビを見るというくだらない目標を達成したこともあるが(^^;)、最近めっきりテレビを見なくなったのは、働くようになって時間が削られてきたことが第一だが、今一つの理由は面白いテレビ番組が激減したからだ。
とはいえ、今年の正月はなかなかテレビを楽しんだ気がする。この正月で楽しんだ番組に印をつけてみる。

◎箱根駅伝
これは母校の激走もあったが、他にも見どころが満載だった。感動の裏側には、故障している選手を学校のエゴで引っ張ってタスキをつなげるという現実的な一面が暗躍し、企業の中で一個人が酷使された後に使い捨てにされるという姿にも似て、人生の縮図のような断片も垣間見ることができる深さがあった。

○田舎に泊まろう2006
レギュラー枠のこの番組は、落ち目になった芸能人のドサ回り的な色が強いが、このスペシャルは遠野凪子タン(写真)や工藤夕貴タンなど出演女優の多くが好みだったこともありよかった。美女が行くと、知らない家でもすんなり泊めてもらえるものだ。ネットワークビジネスのツワモノに女性が多いのも納得したりした(笑)
制作費がかかっていない部分と、ヤラセがほとんど感じられない部分が共存しているのがいい。本当に泣きそうになった。1月7日にBSジャパンで再放送するらしいので、見ていない方にはおすすめである。今度は録画しなければ。

▲Gメン75 112〜118話
大晦日深夜からファミリー劇場で一気に放送していたが、藤木悠の惜別と相まって感慨深かった。このドラマは、とにかく内容が暗いことと暴力的なのが今にないところ。上司が部下をすぐ殴る。しかし内容に心がある。そして音楽が優れているのは名作の条件だとつくづく感じる。

△いい旅夢気分2006
ホリエモンがふんどし姿になり、寒中みそぎをする図はある意味貴重。朝青龍一味の乗馬姿も貴重。年末のスペシャルでは落合一家が登場していたが、福嗣クンはかなりデカくなっていたなぁ。

×クイズドレミファドン
実はこの番組にむかしちょこっと出たことがあるので(^^;;;

かつては正月といえば、深夜に必ずヤクザ映画を放送していたものだが、まったくなかったのは残念。何か物足りなさが残るのはそのせいか。


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