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2006/01/09(月)
華と寂
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きのう知人の結婚式に顔を出したら、森口博子の姿があった。どうもその結婚式のために福岡へ帰ってきたらしく、それほど仲が良かったということか。それより私が気になったのは、一体いくら包んだのだろうということなのだが(^^;)。私といくらくらい違うのだろ。それにしても有名人が一般人の結婚式に混じると、主役の存在が霞んでしまうのが困りものだ。
多くの人たちに見守られて結婚をすることだけで、さぞ幸福だろうと思うのだが、そんな存在感のある人に祝福されるというのは格別だろう。よく知れたアナウンサーなどを金で雇い司会をしてもらうというのはよくあることだが、そんな脚色よりどれだけ嬉しいことか。
夕方から仕事の私は、慌しく式場を後にした。福岡競艇の優勝戦は藤丸→吉田でかなり自信があったのだが、時間がないので断腸の思いで職場へ。後でやはり的中していたことを知る。式場に行く前に寄っていくべきだった(^^;)
そんな慌しい1日を過ごし仕事を終えて今朝、家へ帰ると、部屋の温度計は8.8℃しかなかった。今年一番の寒さだ。うちのマンションは一応鉄筋なのだが・・・。しっかり密閉してあるのに外の寒さと変わらない温度で、朝からそこはかとない寂しさを感じてしまうのだった。
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