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2006/10/31(火)
老若男女の宴
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書ききれなくて1日ずれてしまっているが(笑)、きのうは結婚披露宴。この年になると、披露宴に招かれるのもかなりの数を数えてしまうが(^^;)、数あるそんな中でも本当に楽しくうらやましい宴で、(腕時計好きの)私が一度も時計を見ることなく、気がつけば3時間が経過していた。楽しい時間はあっという間に過ぎていく。
新郎が日本中央競馬会の仕事をされていて、新婦もその方面に懇意な人脈が豊富にあるため、参加者の多くは競馬関係者。調教師や助手、騎手や馬術関係者など、ホース・ネットワークという感じで、若いイケメン騎手などは女性に囲まれて気の毒なほどだった(^^;)。私は有名騎手はさっぱり興味なし。超ベテラン騎手や元騎手の方がよっぽど魅力的。かつて内藤繁春厩舎に所属されていた溝橋元騎手とツーショット写真を撮っていただき大満足。若い競馬ファンは知らんだろうが、有馬記念をレコード勝ちしたダイユウサクは、溝橋騎手とのコンビでデビューしたのだ。競馬界の内部を支えているのは、こういうベテランの馬職人たちだと思う。ほんと私は申し訳ないけど、武豊なんかの有名騎手はさっぱり興味なし。
この日の3次会は、滋賀県某所のカラオケボックスだったが、その場所まで若いイケメン騎手の車で送迎していただいた。礼儀正しい好青年で、道すがらプチ地元案内までしていただいた。九州出身だしこれから応援することにする。車内でエロい話で盛り上がったことなど、決して口外しないことにしよう(笑) (写真奥は新郎が大ファンである広島カープのサイン入りユニホーム。ある元騎手のお父様がある関係筋の最高責任者らしい。馬と鯉も意外なところでつながっているものだ。)
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