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2006/10/16(月)
リプレイ
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数年ぶりに財布を新調した。いつも財布は小銭入れと札入れとふたつ使っていて、札入れを新たに購入。小銭入れは1年に1度くらいの頻度で変えるが、札入れは数年ほどの周期。
ゲームセンターのクレーンゲームの景品の札入れが、家には未使用で10コ以上眠っているのだが、やはり気に入ったものでないとダメなようで(^^ゞ。しかし店で選んで買ったのは(写真右の茶色い方)、これまで使っていたもの(写真左の黒)と全く同じものの単なる色違いだった。これは買って帰ってから気づいたこと。何となく似ているとは思ったものの、まさか同じとは思わなかった。本革にしては安くて長持ちするモデルで、実勢価格より高そうに見えるからいいか(笑)。それに前回より3割ほど安く買えたし。
それにしても、買った店も時期も全く違うというのに、ノーブランドながら同じ商品とがあるということに驚いている。横文字のブランド名らしきロゴは全く異なるものの、大きさ、マチ、カード入れの数、縫い目などは右も左も全く一緒。中国あたりで量産しているのかもしれないが、数ある中からそんな商品を数年隔ててふたたび探し出すあたり、自分の好みというのが頭の中にみっちり刷り込まれているということか。
札入れを新調する度に、なるべく使わないカードや会員証、割引券、名刺などは入れないようにと思うのに、気がつけば財布は肥えるばかりでやがてはちきれそうになる。肝心の札は少ないのに、そのほかのものばかり膨らんで消耗するというのは我が身のようで哀しい。
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