|
2006/10/18(水)
韓国産スピードマスターのその後
|
|
|
釜山旅行から帰ってきて1ヶ月余り過ぎたところだが、自分のおみやげとして買ってきたレプリカのオメガの腕時計の精度が、これまでで最高の出来になっている。日差−4秒ほどだったのが、ここ最近+1秒ほどになった。もう世界のクロノメーターレベルの精度である。
このレプリカ、本物とそっくりにできているが、本物と違うところは、本物は秒針、長針、短針ともに白なのだが、レプリカは秒針が赤。おそらくレプリカの作者はオメガ・スピードマスターの単調な色合いのデザインに一石投じたいのだろう。そして本物にはクロノグラフ(ストップウォッチ)になっているところが、曜日と24時間計になっている。なかなか洒落心があっていい。クロノグラフのストップ、リセットボタンの代わりに、曜日や日付を変えるボタンになっている。
精度が最高の出来になりつつあるので喜んでいたら、べゼルのタキメーターの数値を書いている箇所の黒いプリントが少し剥げてきた(^^;)。これで普段使いの時計からは脱落。休み休み使わなければ。よくできたレプリカだが、所詮は模倣品であることをつくづくと感じてしまう。とりあえず、油性の黒マジックで補色しておいたが(笑)
|
|
|
|