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2006/10/02(月)
思わぬ再会
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近所のルミエールで買い物をしていると、どこかで見たような商品が売っていた。写真の缶コーヒーだが、実はこの商品、韓国・慶州の高速バスターミナルの売店で買って飲んだばかりだった。確か800ウォンほど出した記憶があるが、安売王ルミエールでは27円だか8円だかで売られていた。まさか日本で半額以下の安さで買うことになるとは。
あちらで買ったときは発売元がロッテになっていたが、こちらのものは聞きなれない違うブランド名になっている。おそらくロッテは下請けのメーカーに製造させているのだろう。飲んでみると慶州で買ったのと同じ甘い味がした。何となく旅の思い出を感じることができるので、これからもちょくちょく買うことにしよう。安いし。
それにしても韓国の缶コーヒーは甘い。タイやベトナムでもコーヒーは甘い飲み物として定着しているが、これは「ちょっとひといき」というよりは、「おやつの時間」といった感じがする。韓国では、屋台でも大学いもやスンデなど甘いものが多い。極めつけはジャージャー麺の韓国版であるチャジャン麺だろう。食事である麺類があれほど甘いと、思わず腰が抜けそうになる(^^;)
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