日常日記
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2006/10/29(日) こういうわけで
滅多に忙しいという形容詞を自分に向けては使わないのだが、ここのところ仕事も私事も限界に近づいて、いよいよそのピークに差しかかってきた。職場では唐突に脱落者が出て、急遽新人を投入するために研修を開始。普段こなしている自分の仕事をした上で、新人の面倒を見るという倍付けの激務。1人分の人件費で2人前の労働が消化されるという、会社にとってはまさしくバリューな数日だった。

しかしこちらとしては、去年からカレンダーに赤丸をつけていた友人の滋賀での結婚式を目前に控えていたので、シフト通りに職務を完了させるため身を粉に。何とか予定通りに職務をこなして、無事大阪へ飛び立つことができた。生涯初めて伊丹空港へ降り立ち、バスで大阪・なんばへ。今日は応援する厩舎の馬が天皇賞まで駒を進めるという晴れの日でもある。めでたいことは重なるものだ。職場の新社屋の起工式もあったようだが、そっちの方はどうでもいい(^^;)

ウインズ難波はなんばバークスに移ってからすっかりレジャー施設に姿を変えていた。かつてはなんばのど真ん中にありながら、ディープな場外馬券売場として深みのある味わいを醸していたのだが。難波の街も久々に行ってみると、ところどころがずいぶん変貌してしまっている。その中で南海電車の駅舎だけは歴史と風格を轟かせ、新築のお洒落なビルや金髪の若い衆をものともせず、圧倒的な存在感を誇示していた。


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