日常日記
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2006/10/04(水) 旭川という街
今年に入って、訪韓や土日休み、北海道再訪など、11、2年ぶりという出来事が重なっている。干支がひとまわりするということは、ふたたび物事が巡ってくる周期でもあるかもしれない。

今回の目的地は旭川。旭川といえば今や旭山動物園が大ブームだが、実は19年前に訪れたことがある。まさかこんなに全国的に有名になるとは思ってもいなかった。クマの檻の近くで、地元の人が「この前、これくらい(と手を広げて)近くにヒグマが来た」とか話していたのを思い出す。ここは北海道なんだと実感した出来事のひとつだ。あのときは前足が1本ないホッキョクグマがいたが、さすがにもう生きていないだろう。カバのように長寿でまだ生きているというのなら、ブームをいとわずに再開に行ってみたいが、さすがに19年となれば難しかろう。

当時はまだ道内に数多くの寝台急行が走っていて、北海道のヘソである旭川駅は上り下りと数多くの夜行列車が行き来するので、24時間開いている数少ない大きな駅であり、貧乏旅行者の中では駅寝できるなどと話されていた。まだ青函トンネルが開通する前のこと。ずいぶんと時は流れてしまった。新しい旭川はどうなっていることやら。


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