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2006/10/05(木)
サケのふるさと館と白いナマズ
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無事、北海道から帰ってきました。詳しくは後日旅行記を書く予定です。
きのうは昼過ぎに千歳空港に着きレンタカーを借り、最初に行った先は空港近くにあるサーモンパークという、道の駅や水族館を含んだ観光施設。食事処もあると聞いていたのですが、WEB検索するもなかなか情報が集らないのでどんなものかと思っていたのですが、話になりませんでした(笑)
ちょうどレンタカー会社に割引券を貰ったこともあって、鮭を中心とした水族館「サケのふるさと館」に入ったのですが、淡水魚専門の水族館としてはなかなかの充実ぶりでした。サケだけでなく、オショロコマやニホンザリガニ、ウチダザリガニ、チョウザメなど、北海道の河川(とくに石狩川)に生息する淡水の生物がたくさん展示されてました。
そしてその中におまけのようにひょっこりと泳いでいたのが写真の白ナマズ。魚のアルビノはそれほど珍しくはないとはいえ、むかしから白蛇や白虎など標準的に白くない生き物で白く生まれてきたものを縁起物として珍重する傾向にあります。白ナマズだって有難い存在のはず。ナマズは英語でcat fishなので、白ナマズを漢字表示すると白猫魚・・・になるわけないか(^^;) 個人的には猫はナマズより、ネコギギという魚の方に似ていると思います。
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