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2006/11/11(土)
怪しい日本語
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女ともだちのご主人が韓国へ出張に行ったなどという話を聞き、この秋に釜山へ行ったときの写真を整理していたら、あるホテルのメニューを撮った画像が出てきた。
海外へ行くと、何とも怪しい日本語を耳にしたり目にしたりすることはよくあることだが、口語より文語の方がこうして残しやすいし、それだけ衝撃が強い。画像のメニューはチャーハンのンをソに間違えただけだが、まるで2ちゃんねる用語のように見事に嵌っているので記念撮影した。トンカツはブタカツレツというのも日本では使わない言い回しだ。韓国ではドンカスであるが。
口語の方で印象的だったのは、インドへ行ったときカルカッタのサダルストリートの客引きで、女遊びを誘うのに「スクールガール」と言ったのが傑作だった。若い学生みたいなのがいると言いたかったのだろうが、日本人に解りやすく初歩的な英単語を組み合わせているのが何とも笑える。インドの女性は顔立ちは綺麗なのだが、整いすぎてその気になれないというのが正直なところ。ほどほどにブサイクな方がかえっていいのだ(笑)
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